建築・インテリアのプロは、頭の中の「完成形」をイメージしてそれを図面化し、建築物を建てます。つまり「いかに“完成形”をリアルにイメージできるか」によって、建築物の価値やデザインの質が決まってくるのです。カッコいい建築・インテリア空間をデザインする能力=頭の中にあるイメージを具体的にカタチにするために授業ではCGを活用。その能力を短期間で身につけることができるようにしています。
建築・インテリアのプロの頭の中をコンピュータに置き換えて自分のものにすることで、初めてでも無理なく、簡単にリアルでカッコいい建築インテリアをデザインすることが可能になります。建築の知識がないけど大丈夫かな、コンピュータの操作が苦手・・・、そんな心配は不要。0からのスタートでも私たちが親身になってサポートします。
神戸電子専門学校ならではのパソコン、CGを駆使した授業でプロを育てる先生
「自分の思い描いた建築物やインテリア空間のイメージをカタチにする」そんな建築・インテリアの面白さを体験できる実習を指導している吉岡先生。「建築・インテリアCG講座」や「模型制作講座」「プランニング講座」など、体験実習の多くが、実際に学生自身が考え、つくる、デザインする、企画することで楽しみながら学べるよう配慮されています。「教員や先輩が丁寧に指導しますので、心配しなくても大丈夫、チャレンジしてみてください」とは、吉岡先生からの応援メッセージ。実際にカタチに仕上げることでスキルが身につきます。
「まずはイメージをカタチにする楽しさを知ってほしい」と吉岡先生
難しそうと悩まず、ぜひ楽しみに来てください。必要な知識や技術は私たちがしっかり教えます。楽しみながら学ぶようにすれば、気がついたときには、社会で通用する建築・インテリアのプロになっていますよ!
親身になって指導するスタイルで学生一人ひとりの夢を支える吉岡先生
専門:建築・インテリアデザイン
1級建築士。大阪工業大学大学院 建築学専攻を経て、設計事務所に勤務。建築・インテリア業界での豊富な実務経験を積む。2001年から神戸電子専門学校・建築・インテリアデザイン学科教員に着任。CGを駆使した最新の意匠設計をはじめ、プロの視点を大切にした業界で活躍できる建築・インテリア空間のデザインを学生達に指導している。
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