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東京都認可/専修学校/厚生労働大臣指定の養成施設/東京

ワセダソッキイリョウフクシセンモンガッコウ

早稲田速記医療福祉専門学校 医療秘書科

定員数:
120人 (全コース合計で120人)

1972年に専門学校で日本初の医療秘書教育をスタート。医療機関の事務員として医師や看護師、患者様を支えるプロに!

学べる学問
  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • 看護学

    患者のケアを通して、よりよい生き方について学ぶ

    看護学は、看護の方法を、理論と実践の両面から探究する学問であるといえます。分野は人の発達段階によって、小児、成人、老人などのに分かれるほか、「基礎看護学」や「精神看護学」、「地域看護学」といった分野があります。学校では、人を理解するために、哲学や心理学、化学や生物学など、幅広い教養を身につけます。学年が上がるとその学びは徐々に専門的になり、多くは、病院や診療所、福祉施設などでの実習を伴います。現場にでることでさらに知識を深め、技術を磨き、看護の方法を身につけていきます。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

目指せる仕事
  • 受付

    企業全体のイメージを決める役割も任う窓口役

    主な仕事は、来訪者の用件確認、アポイントメントの確認、関係者との連絡、伝言の伝達や客の接待、来訪者のチェックとそのリスト作成など。外国人の来訪が多い企業では英会話などの語学力が、受付がショールームにある企業ならばインストラクター的な商品知識が要求される。

  • 医療事務・秘書

    医学・医療知識を備えた秘書

    医療秘書は医師のスケジュール管理、ファイリング、資料作成など医師のアシスタント的な役割をする。医療事務は医療雑務の処理をはじめ、患者さんと医師、看護師と臨床検査技師など医療関連職種の人たちとの橋渡しをする。具体的にはカルテの管理や患者さんの応対、会議の準備や窓口受付業務、レセプト作成、会計事務など、仕事の幅は広い。

  • 病棟クラーク

    医師・看護師をサポートする事務部門の専門スタッフ

    入院施設がある病院の病棟(ナースステーション)に勤務し、医師・看護師の仕事を事務面からサポートする仕事。病棟クラークのおかげで、医師は診察、看護師は看護に時間を充てることができることから、医療サービスの質の向上を目指して導入されるようになった比較的新しい職種です。病棟クラークは、医師・看護師の補佐役に加え、ほかの病院や患者さんの窓口にもなるため、医療事務の知識・スキル、コミュニケーション力や接遇マナーが問われます。病棟クラークになるために必須の資格や免許、学歴はなく、医療福祉系の大学や専門学校で基礎的な知識・スキルを学び、医療事務系の民間資格を取得して就職に臨む場合が多いようです。似た職種である医療事務と比べるとまだ認知度は低いですが、医師・看護師の業務を幅広くサポートできる人材として、現場からのニーズは年々高まっています。

  • 医療情報管理者

    医療情報を管理し、研究や広報にも活用

    カルテをはじめとする院内の診療記録を整理し、必要なときすばやく提供できるように管理する。この情報を加工し、病気や診療統計をまとめ、研究や広報のために提供することもある。多くの患者が訪れる大規模な病院では専門職として勤務する場合もある。

初年度納入金:2025年度納入金(参考) 123万円 
年限:2年制

早稲田速記医療福祉専門学校 医療秘書科の学科の特長

医療秘書科のカリキュラム

即戦力として活躍するために2年間じっくりと医療事務知識、ホスピタリティ・マナーを習得!
1年次は医療事務の基本となる専門的な技能を学ぶとともに、医療人として大切なホスピタリティなどを学びます。2年次では、「医師事務」「医療事務コンピュータ」「医療コンシェルジュ」「小児・病棟クラーク」「調剤薬局事務」「美容医療」の6つのコースから選択することができ、さらに専門性を深めていきます。

医療秘書科の授業

経験豊富な先生から大学病院・一般病院などで医療事務スタッフとして必要な知識・スキルを学ぶ
「病院受付実務」は、受付実務を中心に、保険知識、医療用語、マナーなどを身につけられるようロールプレイングを行い、医療事務の基本的なスキルを養います。「電子カルテ演習」では、医療機関で普及している電子カルテシステムのオペレーションと、診療情報を管理する基礎知識が習得できます。

医療秘書科の先生

  • point こんな先生・教授から学べます

    先生の豊富な現場体験談も交えた楽しい授業。所作を身体で覚えるからこそ、自然な動きが身につきます

    受付業務の指導も行う石澤先生。受付業務は、校内にある病院受付実習室で、学生が患者役、受付役に分かれ、ロールプレイを繰り返しながら練習します。受付は病院の顔ともいえるだけに、受付の対応が病院そものの評価につながることも少なくありません。将来学生たちが目指す仕事は、大きな責任を担う仕…

    早稲田速記医療福祉専門学校の先生

医療秘書科の実習

在校中に職場体験!選べる病院実習で生きた知識が身につく!
医療秘書科では2年生の夏に3週間の病院実習を体験します。実習では、診療受付や会計入力、カルテ管理、クラークなどの業務を実際の医療現場で体験。授業で身につけた知識と技能を活かし、チーム医療の一員としての立場や役割を理解していきます。

医療秘書科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    持ち前の明るさを活かし、病棟に欠かせないクラークとして活躍したい

    高校時代の進路選択の際、医療事務の仕事に興味があると先生に話したとき、勧められたのがSOKKIでした。OCも楽しくて、幅広いカリキュラムや先生と学生の距離が近い和やかな雰囲気にも感激。迷わず入学を決めました。

    早稲田速記医療福祉専門学校の学生
  • point キャンパスライフレポート

    受付は病院の顔。患者様に心から信頼していただける医療従事者に!

    憧れていた看護師の姉に「医療系の資格を取れば、医療の道に進めるんじゃない?」とアドバイスして貰い、SOKKIのオープンキャンパスに参加。先生と学生の距離が近く、高い資格の取得率が決め手になりました。

    早稲田速記医療福祉専門学校の学生
  • point キャンパスライフレポート

    医師にも患者さまのかけ橋となる医師事務作業補助者を目指します

    歴史があり、先輩方の就職率がいいと聞いて、オープンキャンパスに参加しました。「授業についていけるか不安」と先輩に質問した時の「みんな同じ目標に向かっているので大丈夫」という答えでこの学校に決めました。

    早稲田速記医療福祉専門学校の学生

医療秘書科の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    事務の面から医療を、患者様を支える仕事。縁の下の力持ちとして活躍できますよ!

    埼玉医科大学国際医療センターの包括的がんセンターで会計業務を担当しています。会計入力とレセプト点検が主な仕事ですが、患者様から会計内容や高額療養費制度などについてお問い合わせをいただいた際は、私たち事務スタッフにとってはよく知る内容でも患者様にとっては初めて目にされたものも多いの…

    早稲田速記医療福祉専門学校の卒業生
  • point 先輩の仕事紹介

    医療事務は自分の長所を生かせる仕事。患者さまのサポートにもやりがいを感じています

    現在は医事課の入院係として、入退院時の会計や診療内容の確認などの業務を行っています。医師と患者様のパイプ役として、治療以外の面で患者様をサポートできるのが一番のやりがい。ご家族とコミュニケーションする機会も多く、みなさまから「ありがとう」と言っていただけると「この仕事をしていてよ…

    早稲田速記医療福祉専門学校の卒業生

医療秘書科の卒業後

医療秘書、医療事務、病棟クラーク… 専門性を活かし、自分に合った医療機関に就職できる
大学病院や総合病院などの受付事務や会計、保険請求などの医療事務員や入院病棟などの病棟クラーク、小児クラークとして活躍します。また、健康保険組合や調剤薬局、美容クリニックのほか、医療関連の一般企業にも就職する道が開かれています。

医療秘書科の資格

熱心な先生による学生の進度に合わせた学習サポートで、多彩な資格の合格を目指す!
学生一人ひとりの進度に合わせて、医療事務に必要な資格取得を教員がしっかりとサポートします。日々の授業での対策はもちろん、特別編成授業や補講・補習を行います。また、コースの特性に合わせて「医師事務作業補助技能認定試験」や「調剤事務管理士技能認定試験」など、より専門的な資格を取得することができます。

医療秘書科の教育目標

実践的な幅広い学びで、職業人として医療現場に貢献できる人材を育成します
患者様と接することが多い仕事のため、接遇マナーやホスピタリティをしっかりと実践できる力を身につけるとともに、医療知識や病気に関する知識などの幅広い学びを通して、医師事務作業補助など細分化が進む医療現場に対応できるスペシャリストを育成します。

早稲田速記医療福祉専門学校 医療秘書科のオープンキャンパスに行こう

医療秘書科のOCストーリーズ

早稲田速記医療福祉専門学校 医療秘書科の募集コース・専攻一覧

  • 医師事務コース

  • 医療事務コンピュータコース

  • 医療コンシェルジュコース

  • 小児・病棟クラークコース

  • 調剤薬局事務コース

  • 美容医療コース

早稲田速記医療福祉専門学校 医療秘書科の学べる学問

早稲田速記医療福祉専門学校 医療秘書科の目指せる仕事

早稲田速記医療福祉専門学校 医療秘書科の資格 

医療秘書科の目標とする資格

    • 診療報酬請求事務能力認定試験 (医科) 、
    • 医療秘書技能検定試験 、
    • 秘書検定

    医師事務作業補助技能認定試験
    医事コンピュータ技能検定
    電子カルテ実技検定
    調剤事務管理士技能認定試験
    ホスピタルコンシェルジュ(R)検定試験
    普通救命技能認定

早稲田速記医療福祉専門学校 医療秘書科の就職率・卒業後の進路 

医療秘書科の就職率/内定率 99.6 %

( 就職者249名/就職希望者数250名 )

医療秘書科の主な就職先/内定先

    柏市立柏病院、川口市立医療センター、国立がん研究センター東病院、国立国際医療研究センター、東京都健康長寿医療センター、北里大学病院、国際医療福祉大学、順天堂大学医学部附属 順天堂医院、昭和大学、慈恵大学、聖マリアンナ医科大学、聖路加国際病院、帝京大学、日本医科大学、がん研究会有明病院、永寿総合病院、荻窪病院、河北医療財団、けいゆう病院、江東病院、埼玉県済生会川口総合病院、さいたま赤十字病院、千葉愛友会記念病院、千葉西総合病院、津田沼中央総合病院、東京警察病院、東松山医師会病院、武蔵野赤十字病院、伊藤忠連合健康保険組合、セコム健康保険組合、名糖健康保険組合 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

就職率は学校全体のものです。

早稲田速記医療福祉専門学校 医療秘書科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒171-8543東京都豊島区高田3-11-17
フリーダイヤル0120-567-222(携帯電話からも可)

所在地 アクセス 地図・路線案内
東京都豊島区高田3-11-17 JR山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線「高田馬場」駅から徒歩 1分

地図

 

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