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大阪府認可/専修学校/大阪

オオサカスクールオブミュージックセンモンガッコウ

大阪スクールオブミュージック専門学校 カレッジ音楽科(3年制)

定員数:
80人

音楽業界で活躍するアーティスト・音楽クリエーター・マネージャー・映像クリエーターを育成する3年間。

学べる学問
  • 音楽

    声楽、器楽、作曲などのスペシャリストをめざす

    古典から現代まで多種多様な音楽を研究し、作曲や演奏を通して実践することで、心を豊かにして行く学問。

  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • 映画監督

    役者やスタッフを統率し映像作品に仕上げる

    どんな映画をつくりたいか、自分のイメージをもち、企画構成、シナリオから、演技、撮影、照明にいたるまであらゆる面において指揮をとり映画制作を完成させる責任者。

  • 映像プロデューサー

    予算や質的管理など番組全体の制作総括責任者

    テレビ番組などで、番組の企画立案をしたり、スポンサーや出演予定者との交渉、制作予算の管理、質的管理など、番組全体を管理するのが仕事。テレビ局や番組制作会社に入社するとアシスタントから始まり、ディレクター、プロデューサーと役割が徐々に大きくなっていく。

  • 音楽プロデューサー

    歌手や演奏家の力を引き出す

    歌手、タレントの発掘をはじめ、音楽の方向づけやテーマを決めて作詞・作曲家の選定、売り出し方にいたるまでを総合的に担当する。最近では、ミュージシャンが自ら、他の人をプロデュースするケースも多く、ヒット曲を生み出している。

  • 作曲家

    クライアントから依頼を受けて曲を作る

    テレビや映画、ゲームなどで耳にする音楽の曲作りを担当するのが作曲家。J-POPやロック、演歌などを含めたポピュラーミュージックのほか、テレビドラマや映画、アニメ、ゲームなどに使われるサウンドトラック、現代音楽やオーケストラの演奏用楽曲、CMソング、校歌や社歌など幅広いジャンルで活躍しています。ほとんどの場合、作曲家はアーティストやプロデューサーなどのクライアント(依頼主)から要望を受け、そのイメージに合う曲を制作します。かつてはピアノやキーボード、ギターなどを使い、そうして浮かんだメロディーを譜面に書き入れながら制作するのが一般的でしたが、最近はDTM(デスクトップミュージック)というソフトを使ってパソコン上で曲作りを行う作曲家が増えています。

  • 編曲家

    アレンジの仕方によって曲が生きる

    同じ曲でもアレンジの仕方によってイメージがかなり変わるものだ。作曲家が編曲までを手がける場合も多いが、どんな楽器を使い、各パートごとにどんな演奏をするのかを考えるのは、編曲者(アレンジャー)の仕事となる。

  • サウンドプログラマー

    デジタルミュージックのデータをコンピュータに打ち込む

    マルチメディアに関わるさまざまなデジタルサウンドをつくり出し、演奏データをコンピュータに打ち込むのが仕事。コンピュータ上で曲を作る機会が多い現在の状況では、なくてはならない存在である。

  • マニピュレーター

    求められるデジタルサウンドをつくり出す

    シンセサイザーやデジタルサンプラーを駆使してサウンドをつくり、コンピュータに音を打ち込んでいくのが仕事。音楽の素養が不可欠なので、ミュージシャンやアレンジャーがこの職種を兼ねている例も多い。デジタル音楽隆盛で需要は増加傾向。

  • PAエンジニア

    イベント会場での音響担当

    コンサート会場(客席)の真中で音響機材を操る。イベントの規模や内容によって、それに適するスピーカーの大きさや種類、マイクの本数が変わる。そこで適切な機材を選び、セッティング、イベント中の音量・音響の調整・管理をする。微妙な音の調整や臨機応変に対応できるミキシング技術が求められる。

  • レコーディングエンジニア

    CD制作の音の演出家

    昔は歌とオーケストラによる生伴奏の同時録音をしていたが、現在ではボーカルや楽器の種類別に録音作業をする。そこでその音を聞きながら別の楽器を入れたり、録り直すといった技術を担当する仕事。録音終了後のミックスダウンや音量やトーンの調整など専門技術が要求される。

  • サウンドクリエイター

    より楽しくするための効果音づくり

    ゲームの雰囲気に合ったサウンドや、効果音の作成を行う。作曲だけでなく、ゲーム機のサウンド機能が持つ能力に関する知識も必要。パソコン上で作曲(DTM)するため、パソコン関連の知識も欠かせない。ただしゲームサウンドだからといって、機材や作曲の方法に大きく変わる点はない。

初年度納入金:2025年度納入金 173万5800円  (教本費・教材費等が別途かかります。)
年限:3年制

大阪スクールオブミュージック専門学校 カレッジ音楽科(3年制)の学科の特長

カレッジ音楽科(3年制)の学ぶ内容

プロとして活躍するための高いスキルを3年間でしっかり身につけられる濃密な授業を用意
専門スキル+ITスキルを身に付け、創り出すことができるクリエーター・マネージャーを育成します。

カレッジ音楽科(3年制)のカリキュラム

自分だけのカリキュラムで個性を伸ばし、自分らしく輝ける総合校ならではのカリキュラムを用意
夢や目標に合わせ全コースから科目を選択できる「Wメジャーカリキュラム」を用意。アーティストのプロデュースを学びながらヴォーカルの授業を選択したり、アーティストエンジニアを目指しながらダンスの授業を受けたりと、担任と相談の上、一人ひとりに合わせた時間割を作ります。追加の学費はありません。

カレッジ音楽科(3年制)の先生

業界で活躍する現役講師が直接レッスン。プロのテクニックを丁寧に伝授
授業は国内外の現役のプロ講師が担当。J-POP界のカリスマ作曲家ジョーイ・カルボーン氏、日本アカデミー音楽賞も受賞した映画音楽で活躍する周防義和氏、アメリカで活躍するレコーディングエンジニアのケンジ・ナカイ氏などのトッププロから直接学べます。

カレッジ音楽科(3年制)のゼミ

プロデビューにも直結。才能を見つけ出し、磨き、育てる業界ゼミを実施
企業の要請に応じて編成される企業プロジェクトや、業界関係者を招いてオーディションを行う卒業・進級制作展の「We are OSM!/DA!」や業界への楽曲プレゼンテーションを行う「COMPOSER SHOWCASE」など、プロデビューするための機会が多数用意されているOSM。よりプロへの道が近くなるようスキルアップを目指していきます。

カレッジ音楽科(3年制)の学生

  • point キャンパスライフレポート

    学校で使えるプロ機材を早く覚えて積極的に借りて使って遊んでます

    絶対に個人では持てないような機材が沢山あり、その使い方を習い自由に使えるのに魅力を感じ、進学を決めました。同じ作曲系の先生でも皆それぞれ立ち位置が違うので色々な話や考え方が聞けることも良かったですね。

    大阪スクールオブミュージック専門学校の学生

カレッジ音楽科(3年制)の卒業後

オーディションは年間200回以上。多くの卒業生が憧れのエンターテイメント界へ
校内外で行われるオーディションは年間200回以上。レコード会社やプロダクションの新人発掘担当や就職採用担当者を招く「合同企業説明会&新人発掘プレゼンテーション」には多くの企業が参加し、直接自分をアピール可能。これらのチャンスをきっかけにデビューを果たした先輩も少なくありません。

カレッジ音楽科(3年制)の施設・設備

プロ仕様の施設・設備を自由に使って学べるから即戦力が身につけられる
プロが使用するライブハウスと同様の設備が整った「Live Space1」をはじめ個人練習やセッションなど自由に使い分けできる30の音楽スタジオを用意。さらに4つのレコーディングスタジオや個人ブースも完備したDTMルームプリプロダクションスタジオ、映像制作がマルチにできるエディットルームなど最新の設備が整っています。

大阪スクールオブミュージック専門学校 カレッジ音楽科(3年制)の募集コース・専攻一覧

  • 作曲&アレンジャーコース

  • K-POPクリエーターコース

  • アーティスト&プロデューサーコース

  • DJ&トラックメーカーコース

  • レコーディング&MAエンジニアコース

  • マネージャーコース

  • K-POPアーティストマネージャーコース

  • 動画映像クリエーターコース

大阪スクールオブミュージック専門学校 カレッジ音楽科(3年制)の学べる学問

大阪スクールオブミュージック専門学校 カレッジ音楽科(3年制)の目指せる仕事

大阪スクールオブミュージック専門学校 カレッジ音楽科(3年制)の資格 

カレッジ音楽科(3年制)の目標とする資格

    • 舞台機構調整技能士<国> (3級)

    ほか

大阪スクールオブミュージック専門学校 カレッジ音楽科(3年制)の就職率・卒業後の進路 

カレッジ音楽科(3年制)の主な就職先/内定先

    株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント、株式会社バンケット・プランニング、株式会社テレビアルファ、株式会社テクニコ、株式会社三光、ヒビノ株式会社、株式会社スタジオ タンタ、ユニバーサルミュージック合同会社、吉本興業ホールディングス株式会社、エイベックス株式会社、株式会社HYBE LABELS JAPAN、株式会社テクニカルアート、株式会社グリーンズコーポレーション、株式会社大阪ウドー音楽事務所、株式会社バップ、株式会社綜合舞台、株式会社サウンドクルー、株式会社ピーエーシーウエスト、株式会社シミズオクト ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

大阪スクールオブミュージック専門学校 カレッジ音楽科(3年制)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1-18-22
TEL/0120-121-806 (フリーダイヤル) 入学事務局
osminfo@osm.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
大阪府大阪市西区新町1-18-22 Osaka Metro御堂筋線「心斎橋」駅3番出口 徒歩 10分
Osaka Metro四ツ橋線・御堂筋線・中央線「本町」駅 23番出口 徒歩 7分
Osaka Metro四ツ橋線「四ツ橋」駅2番出口 徒歩 5分
Osaka Metro長堀鶴見緑地線「西大橋」駅2番出口 徒歩 3分

地図

 

路線案内


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