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愛知県認可/専修学校/愛知

チュウキョウホウリツセンモンガッコウ

中京法律専門学校 法律科(4年課程)

定員数:
120人 ((各科合計))

ダブルスクール(併修制度)で法科の名門「中央大学」を同時に卒業! 資格取得・公務員対策など充実した4年間の学び

学べる学問
  • 法学

    法律の解釈や運用のしかたを学ぶ

    国家と国家、個人と個人の利害の対立や意見の不一致を調整するためのルールである法の精神を体系的に学び、法の役立て方を追求する。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 警察官

    日々の防犯活動と、事件・事故の迅速な解決が要。人々の生活と安全を守る

    社会の治安を守るために、個人の生命や身体、財産を保護し、犯罪の予防や鎮圧、捜査、被疑者の逮捕、交通の取り締まりなどを行う。警察官には、巡査、巡査長、巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長、警視監、警視総監といった階級がある。

  • 弁護士

    高度な法律知識で、依頼人の権利を守る

    裁判所の法廷において、代理人または弁護人として、依頼人の法律上の権利や利益を守り、国家権力による人権侵害から守る仕事。また、法律相談や契約書・遺言書などの法律文書の作成を始め、示談交渉などあらゆる法律事務処理を行う。

  • 検察事務官

    検察庁で検察官をサポートする国家公務員

    殺人、強盗、器物損壊、贈収賄など、さまざまな事件が日々起きています。犯罪や事件を詳しく調べて、被疑者を裁判にかけるか否かを決める役割の検察官(検事)をサポートするのが、検察事務官の仕事です。不正を許さない正義感や、社会、国の治安や秩序を守るという使命感が求められる職業です。検察事務官になるには、人事院が行う国家公務員試験に合格し、全国各地にある検察庁に採用される必要があります。

  • 裁判所事務官

    裁判のスムーズな進行と、裁判所の運営を事務面からサポート

    裁判所事務官は、司法にまつわる事務のエキスパートです。裁判所の組織は「裁判部門(裁判部)」と「司法行政部門(事務局)」の2つに分けられ、それぞれの部門で裁判所事務官が活躍しています。裁判部門の裁判所事務官は裁判所書記官のもとで各種裁判事務を担当し、司法行政部門の裁判所事務官は事務局で裁判所の運営に必要な、人事や会計などの事務を担当します。仕事内容はそれぞれ異なりますが、いずれも裁判および裁判所を支える縁の下の力もちと言えるでしょう。裁判所事務官になるには、裁判所が実施する「裁判所職員採用試験」に合格することが必要です。給与水準や待遇面は国家公務員と同等であることから、志望者は多く、採用試験の競争率は非常に高くなっています。

  • 司法書士

    市民の権利を守る法的手続きの専門家

    依頼人に代わって、裁判所や検察庁、法務局などに提出する書類を作成し、手続きを行う。不動産や商業上の登記手続きを行う場合もある。将来独立して、事務所を開設することも可能。

  • 行政書士

    行政と市民の架け橋となる「街の法律家」

    個人や法人などの依頼を受けて、官公庁に提出する書類や、その他権利義務、または事実証明に関する書類(実地調査に基づく図面類を含む)を作成し、提出手続きを代行する仕事。またそれに関連する手続きの相談を受けたりといった業務も含まれ、仕事範囲はとても広い。

  • 社会保険労務士

    人事・労務のコンサルタント

    中小企業の事業主や受給者の依頼を受けて、雇用保険、健康保険、厚生年金など社会保険全般にまつわる事務・手続きを行う。具体的には、諸官署に提出する申請書や事務所に備える帳簿書類の作成、提出手続きの代行、社会保険に関する相談指導などが主な業務。

  • 宅地建物取引士

    土地や建物など、不動産取引をする仕事

    不動産会社や建設会社などで、土地の取引や建物の売買・賃貸などを行う場合、国家資格の宅地建物取引士の有資格者が、事業所ごとの人数に応じて一定数いなくてはいけない。不動産取引では、さまざまな契約が必要になるので、それらの専門知識をもち、公正な取引を行うことが求められる仕事だ。

初年度納入金:2023年度納入金(参考) 80万円  (諸費用として別途2万円、教材費は別途実費が必要※中央大学通信課程併修者は初年度に別途10万円必要)
年限:4年制

中京法律専門学校 法律科(4年課程)の学科の特長

法律科(4年課程)の学ぶ内容

併修制度で中央大学同時卒業も可能。資格取得・公務員試験対策講座も選択できる充実した学び!
法律の基礎から応用科目までを学びながら、資格取得や公務員試験対策の講義を選択できます。また、中央大学法学部通信教育課程を併修できるので、4年間で専門学校と大学を卒業することが可能になります。入学後にしっかりと学ぶことで、将来の目標を達成することができる学びの環境があります。

法律科(4年課程)のカリキュラム

学年によって目標設定が決められる。選択制のカリキュラムで効率よく学べます!
法律専門科目(憲法・民法・商法・刑法・行政法・労働法など)、国家資格講座(司法書士・行政書士・宅建など)、ビジネス資格講座(ビジネス実務法務検定(R)、TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST、FP技能士<国>など)、公務員試験講座などを選択して学ぶことができます。資格取得の学習など4年間で計画的に取り組めます。

法律科(4年課程)の卒業後

公務員や企業への就職。市役所職員や警察官・消防官、法律事務職などをめざせます
就職の場合、公務員と企業就職に分けられます。公務員では、法律知識を身に付けた公務員の育成をめざしており、国家公務員・裁判所職員・市役所職員・警察官など大卒区分としての合格をめざすことができます。企業への就職は宅建を取得して不動産・金融業界、法律事務職など、様々な業界・職種をめざすことができます。
中央大学併修による「大学編入学」「法科大学院」進学をめざすこともできます
大学編入学試験対策プログラムがあり、中央大学(通信課程)併修により2年次または3年次への大学編入学をめざせます。国立大学や有名私立大学を中心に長年にわたり大学編入実績があります。また法科大学院の進学サポートも行っており、弁護士・検察官・裁判官をめざすこともできます。

法律科(4年課程)の雰囲気

教職員と学生の距離が近く、分からないことがあれば何でも相談できる環境
担任制・少人数制教育ならではのきめ細かな指導が特長です。講義だけでなく疑問や質問があればいつでも教員に相談できるような環境であり、休憩時間や講義の空き時間には学生が質問や相談をする光景がよく見られます。就職活動や学生生活の面でも教職員が力になり学生一人ひとりの成長をサポートします。

法律科(4年課程)の併修制度

中央大学法学部(通信教育課程)を併修。提携校のメリットを活かし、同時卒業が可能!
中央大学の関連科目は専門学校で講義を受講して理解をしていくので、安心して学習を進められます。教養・語学科目などの単位換算、レポート学習の免除など、提携校としてのメリットがあるので、無理なく4年間での同時卒業が可能になります。多くの卒業生が本校と同時に中央大学を卒業して社会で活躍しています。

中京法律専門学校 法律科(4年課程)のオープンキャンパスに行こう

中京法律専門学校 法律科(4年課程)の募集コース・専攻一覧

  • 中央大学併修プログラム

  • 法律系国家資格取得プログラム

  • ビジネス系資格取得プログラム

  • 公務員試験対策プログラム

  • 法科大学院進学対策プログラム

  • 大学編入学対策プログラム (中央大学 通信課程との併修により大学編入可)

中京法律専門学校 法律科(4年課程)の学べる学問

中京法律専門学校 法律科(4年課程)の目指せる仕事

中京法律専門学校 法律科(4年課程)の資格 

法律科(4年課程)の受験資格が得られる資格

  • 社会保険労務士<国>

法律科(4年課程)の目標とする資格

    • 宅地建物取引士<国> 、
    • 行政書士<国> 、
    • 司法書士<国> 、
    • ビジネス実務法務検定試験(R) 、
    • ファイナンシャル・プランニング技能士<国> 、
    • 法学検定試験 、
    • 日商簿記検定試験 、
    • 消費生活アドバイザー 、
    • 消費生活相談員資格<国> 、
    • TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST 、
    • マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS) 、
    • 日本語ワープロ検定試験

中京法律専門学校 法律科(4年課程)の就職率・卒業後の進路 

法律科(4年課程)の主な就職先/内定先

    <就職> 国家公務員(一般職・裁判所職員・労働基準監督官・国税専門官など)、国立大学法人等職員、地方公務員(都道府県職員・市役所職員・警察官など)、法律事務所(法律専門職・事務職)、民間企業(不動産業界・金融業界、営業職・事務職など)


※ 想定される活躍分野・業界

<進学>大学編入学(2年次・3年次編入)※中央大学(通信課程)併修による、法科大学院進学

中京法律専門学校 法律科(4年課程)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒461-0023 名古屋市東区徳川町1804
052-935-3664(入学係)

所在地 アクセス 地図・路線案内
愛知県名古屋市東区徳川町1804 JR中央線「大曽根」駅南口より徒歩10分
地下鉄名城線「大曽根」駅3番出口より徒歩15分
地下鉄桜通線「車道」駅1番出口より徒歩15分
「名古屋」駅から市バス 26分 「徳川園新出来」より徒歩5分
名鉄瀬戸線「森下」駅から徒歩7分

地図

 

路線案内


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