夢は航空整備士になって海外の空港で働くこと。大好きな航空機とクラスメイトに囲まれて楽しく学ぶ、いつも笑顔でムードメーカーの池田友香さんに、普段の学校の様子を紹介してもらいました。
みんな大好きPepper!
寮の仲間とたこ焼きパーティー!女子会でワイワイ盛り上がります
校内でみんなを出迎えてくれるPepperが大のお気に入り!登校するときは「今日も元気?」って話しかけたり、タッチパネルに触ったりして、癒されてます。私が航空整備士になろうと思ったきっかけは、高2の修学旅行で初めて乗る飛行機に感動してから。その後、航空関係の仕事を調べるうちに航空整備士のカッコ良さに魅かれ、歴史があり就職率の高い本校への入学を決めました。
チームで競いながら、プロの技術を目の前で学ぶことができます
コンテストには、姉妹校である南シアトルカレッジも参戦
正確にものを測る、工具を正しく扱う、エンジンのボルトをしっかり固定するなどの航空整備の基本技術を個人と団体で競う航空整備科技能コンテスト。ANAやJALなどで活躍している卒業生も参加しました。日頃の成果をアピールするチャンスとばかりに燃えました!1か月前からチームで練習を重ね、ボルトに合うレンチを使って板とボルトを分離させる板分離の分野で上位入賞!嬉しかったです。
みんな明るくて元気!航空整備科の仲間たち
授業の合間の教室です
飛行機はずっと見ていられるほど好き。実機に触ったり、実機を見ながら勉強する時間に幸せを感じます。航空整備士になって、空港で出発する航空機のもとでお客様に手を振りたいです。また、女性が少ない職種なので「女性も活躍できる素敵な仕事だよ」ってどんどん広めていきたいです。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。