学校での体験搭乗がこの道に進むきっかけ。より高い資格を目指し頑張る毎日。

渡邊 亮さん
中日本航空 渡邊 亮さん
「ふわっ」というのが初めてヘリコプターで離陸した時の感覚。航空機と違い助走がなく、エンジンが回転し、いきなり離陸していく不思議な乗り物ですね。CNA入学当初は固定翼機の整備を希望していましたが、学校での体験搭乗でのこの感動が、現在の職場への扉となりました。
小型から大型のヘリコプターまで実に多様な機体を整備しますが、共通しているのは絶対に妥協しないこと。検査後、チェックミスを感じたら、たとえ飛ぶ寸前であっても「もう一度確認させてください」と言える勇気を持つことが大切なんです。
今後、目指すのは一等航空整備士で、さらに多くの機体を整備できるように頑張ります。
【私のCNA時代】
ラグビー部に所属し、仲間たちとグラウンドで汗を流した3年間です。部活仲間の多くが他学科の学生だったので、クラスメイトとは違うタイプの友達もできました。資格取得に向けての勉強も忙しく、部活との両立が大変な時もありましたが、どちらも好きなことだから頑張ることができました。今も年2回の大会時にはOBとして駆けつけ、楕円のボールを追いかけています。
「ふわっ」というのが初めてヘリコプターで離陸した時の感覚。航空機と違い助走がなく、エンジンが回転し、いきなり離陸していく不思議な乗り物ですね。CNA入学当初は固定翼機の整備を希望していましたが、学校での体験搭乗でのこの感動が、現在の職場への扉となりました。
小型から大型のヘリコプターまで実に多様な機体を整備しますが、共通しているのは絶対に妥協しないこと。検査後、チェックミスを感じたら、たとえ飛ぶ寸前であっても「もう一度確認させてください」と言える勇気を持つことが大切なんです。
今後、目指すのは一等航空整備士で、さらに多くの機体を整備できるように頑張ります。
【私のCNA時代】
ラグビー部に所属し、仲間たちとグラウンドで汗を流した3年間です。部活仲間の多くが他学科の学生だったので、クラスメイトとは違うタイプの友達もできました。資格取得に向けての勉強も忙しく、部活との両立が大変な時もありましたが、どちらも好きなことだから頑張ることができました。今も年2回の大会時にはOBとして駆けつけ、楕円のボールを追いかけています。