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  • 小野寺 美音さん(音楽サービス創造学科/舞台施設の管理)

愛知県認可/専修学校/愛知

チュウブガッキギジュツセンモンガッコウ

「ありがとう」の言葉が、なによりの原動力に。

先輩の仕事紹介

出演者と舞台を創る達成感のある仕事。その過程で総合的な学びが活かされています。

舞台施設の管理
音楽サービス創造学科/2018年3月卒
小野寺 美音さん

この仕事の魅力・やりがい

習い事の発表会から、全国ツアーのコンサートまで、さまざまなイベントが開催される昭和文化小劇場。私は出演者との打合せや舞台の仕込み、当日の進行・安全管理を担当しています。毎日、違う方々と多彩な舞台をつくりあげるのは発見があって楽しい!無事に幕が下りた瞬間「ありがとう」と言われると、ホッとすると同時に達成感を感じます。仕事の中で心掛けているのは、相手の話を丁寧に聞くこと。どんな演出にしたいか。不安なことはないか。言葉だけでなく表情も読みとり、出演者の希望をきめ細かく引き出せるように、話しやすい雰囲気づくりも大切。打合せを重ねて、名前を憶えてらえるようになると、「頼りにされてる」と嬉しくなるんです。

この分野・仕事を選んだきっかけ

ギター好きな父がつけてくれた「美音」という名前通り、いつも音楽が身近にあった気がします。幼稚園からピアノを習い、音楽に携わる仕事をしたいと考えるようになったのは、中学時代。「表に出るよりも演奏者を支えてみたい」と幅広く学べるこの学校を選びました。「音楽サービス創造学科」で、楽器の知識・技術や編曲、演奏、舞台実務、ビジネススキルなどをトータルに学んだことで、目指せる業種・職種分野の幅広さを発見し、舞台をつくりあげる仕事が向いていると実感。名古屋市民の方々の文化・芸術活動を支える、名古屋市文化振興事業団への就職を決めました。

完成して3年目の劇場。最新設備が充実しています。

学校で学んだこと・学生時代

中部楽器技術専門学校を選んだのは、実習に集中できる環境で企業とともに人材育成をしていることが高い就職率につながっていると感じたからです。印象に残っている授業は、「アートプロデュース」。クラスでイベントを企画し、出演者との交渉から打合せ、広報、チケット販売、当日運営など役割分担をして実際にアーティストのコンサートをプロデュースしました。インターン実習で野外フェスの運営や学園祭の実行委員で学科のとりまとめをしていくなかで、組織での動き方やみんなと協力して目標を成し遂げる大切さを学びました。1・2年次の総合的な学び、3年次の専門性を深める学びという体系的で効果的なカリキュラムが仕事に役立っています。

舞台設備の管理は、体力も必要なのです。

分野選びの視点・アドバイス

この仕事で一番必要なのは、コミュニケーション力。子どもや学生、主婦や年配の方などいろいろな人と接し、相手の立場で誠実に、きめ細かくサポートしていく。その積み重ねが、「また、このホールを利用したい」という信頼につながっていきます。さらに、「好奇心」も大切です。日頃から、音楽だけでなく、演劇やバレエ、ミュージカルなどに触れ、視野を広げています。高校生の頃は、まだ将来の目標が決まっていない人も多いでしょう。だからこそ、少しでも興味があることがあれば調べてみたり、見学に行くのもいいかもしれません。また、幅広い分野を学べる環境で、じっくり自分の将来を見つけていくのもいい方法だと思います。

出演者の方との打合せでは笑顔と誠実さを忘れずに。

小野寺 美音さん

名古屋市文化振興事業団/音楽サービス創造学科/2018年3月卒/名古屋市昭和区にある「昭和文化小劇場」で、地域の人々の文化・芸術活動をサポートする施設管理の仕事を担当。「女性も多く活躍する職場で、みんなで設備を片付けたりするため、体力もつきました」と笑う。ピアノやギターの演奏、音楽・演劇鑑賞など趣味も幅広く、休日にはライブやイベントに出かけている。学校ではギターリペアも習得。「父のギターを修理したら、とても喜んでくれました」。今後の目標を尋ねると、「今はいろいろなイベントを広く浅くだけど、これからは『広く深く』理解して、何を聞かれても答えられる存在に成長したい」と語ってくれた。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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