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  • 福嶋 瞭典さん(弦楽器製作科/クラフトスタッフ)

国内外のプレイヤーから支持されるギターの製作に携わる。

先輩の仕事紹介

製作に携わったこだわりのギターを、ライブで目にしたときの感動は忘れられません。

クラフトスタッフ
弦楽器製作科 ギタークラフトコース/2020年卒業
福嶋 瞭典さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

2004年、長野県で設立した有限会社飛鳥に勤務しています。楽器製造メーカー「ディバイザー」の関連会社で、アコースティックギターブランド「ヘッドウェイ」のカスタムショップ・設計部門を担っています。私は製作部署で、「ヘッドウェイ」ブランドのスタンダードモデルとATBモデルの工程に携わっています。加工作業は、ミリ単位の誤差で品質に違いが出てしまうほど繊細で、細部まで正確さが求められます。また、時間をかけ過ぎると、後工程に遅れが出て納期に影響してしまうため、常に正確で、迅速な作業を心がけています。私が携わったギターが店頭に並んでいたり、ライブでプレーヤーが演奏している場面を見ると嬉しくなります。

学校で学んだこと・学生時代

私が在籍していた「ギタークラフトコース」は、2年間で計5本のギターとベースを製作します。こだわった設備・施設で、木材加工から組み込み、塗装、配線など、製作技術を段階的に学んでいきます。また、修理や調整技術も学べるため、オールラウンドな活躍を目指せます。1年生で初めて製作したストラトタイプのエレキギターは、加工技術もまだまだで満足いくものではありませんでしたが、試行錯誤しながら経験を積むことによって、着実に技術の向上を感じれたことは今でも忘れられないです。積み重ねの大切さや、振り返って反省したり、解決策を考え抜いたりと、現在の仕事にも活かされていることばかりでした。

素材を熟知し、細部までこだわったギター製作を目指す。

これからかなえたい夢・目標

当社の工場には、数名の職人で構成された工房のような専門ブースがあります。そこでは、この道20年以上のベテランクラフトマンたちが、ハイクオリティなギター作りに専念しています。その姿は私たち若手クラフトマンのお手本であり目標です。こんなに間近で、世界水準の技術に触れられる自分は本当に恵まれていると実感しています。まだ1年目で、資材の準備などアシスト業務がメインですが、この1日1日を大切に積み重ね、いつか来るであろう世代交代のときに、「飛鳥」を代表するクラフトマンとなって、海外の低価格品や量産品とは違ったハイクオリティなギターをお客さまにご提供していきたいです。

世界有数のクラフト技術を、後世に継承していきたい。

分野選びの視点・アドバイス

「ギターが好き」「ものづくりが好き」「手先が器用」な方にはおススメです。かつては私も、「ギターが好きで、ものづくりが好き」な高校生でした。両方を活かすことができる進路を考えたときに中部楽器技術専門学校を見つけました。やはりHPではわからない部分もあり、オープンキャンパスにも参加して、学校の設備や施設、雰囲気を確認しました。講師の方は、現場経験に裏打ちされた豊富な知識と指導力にとても驚きました。在学生の方々は、それぞれこだわりがあり、楽器への熱意を感じることができ、入学を決めました。

木材加工は緊張の連続。正確さと迅速さを心がける。

福嶋 瞭典さん

有限会社飛鳥/弦楽器製作科 ギタークラフトコース/2020年卒業/ギターとものづくりが好きで、両方の好きを仕事にできる「ギタークラフトマン」に魅力を感じて中部楽器技術専門学校に進学。在学中は、試行錯誤しながら経験を積むことによって、着実に技術を身につけていきました。積み重ねの大切さや、振り返って反省したり、解決策を考え抜いたりと、努力を惜しまず取り組みました。「技術面はもちろん、時間管理や納期の大切さ、コミュニケーションの必要性など、仕事する上での基礎を身につけさせてくれたのは中部楽器技術専門学校です。」と語ってくれた。現在は、新人クラフトマンとして、先輩方を支えながら、日々技術向上に努めています。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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