• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 専門学校を探す
  • 専門学校
  • 愛知
  • 中部楽器技術専門学校
  • 卒業後のキャリア一覧
  • 轟木 亜美さん(管楽器リペア科/楽器リペアマン)

プロも信頼する国内屈指のリペアセンターで活躍中。

先輩の仕事紹介

努力を惜しまず技術を磨き、世界のトッププレイヤーたちに頼られるリペアマンになる。

楽器リペアマン
管楽器リペア科/2017年卒業
轟木 亜美さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

1937年、東京都で創業した株式会社下倉楽器に勤務しています。全国のお客さまを対象にあらゆる楽器を販売している総合楽器店です。私は、管楽器リペアセンターで技術スタッフとして、クラリネットを中心とした木管楽器の修理や調整、中古楽器の調整などを担当しています。非常にデリケートである木管楽器は、ミリ単位の僅かな調整のズレなどが吹きやすさに影響します。そのため、感覚を研ぎ澄ませながら調整度合いを熟知できるように経験を積んでいます。また、修理だけでなく、中古楽器の調整なども大切な仕事の一つ。自ら調整を手がけた中古楽器が、新たなお客さまの手に渡り喜んでいただけた時は、今までの苦労を忘れてしまいます。

この分野・仕事を選んだきっかけ

中学から高校まで吹奏楽部に所属していたこともあり、漠然と「音楽や楽器に携わった仕事がしたいな」と思っていました。部活動を指導されていた講師の方に進路の相談をしたとき、管楽器リペアマンという仕事を教えていただき、「管楽器リペアマンになるなら中部楽器技術専門学校がいいよ」とアドバイスをいただきました。やはりHPではわからない部分もあり、オープンキャンパスにも参加して、学校の設備や施設、雰囲気を確認しました。印象に残っているのは、どの講師の方や在学生の方も親身になって私の進路や将来のことなどを聞いてくれ、アドバイスをいただけたことです。ここまで個人に向き合ってくれるのであればと入学を決めました。

感覚を研ぎ澄ませ、ミリ単位のズレも調整していく。

学校で学んだこと・学生時代

私が在籍していた「管楽器リペア科」の魅力は、豊富な実習時間が確保されていることです。木管(Cl、Fl、Sax)と金管(Tp、Tb、Hr)の計6種類の楽器を教材に、2年間リペア技術を学びました。全国から入学者が集まり、大卒の方や社会経験をされた方などから技術以外での刺激をいただくことも多く、職業観や勤労観なども身につけることができたと思います。卒業後も定期的に学校主催の「卒業生研修会」で、旧友や先輩方とお会いして新たな知識を吸収したり、技術研修でさらなるスキルアップを目指したりと、いつでも頼りになる母校だと感じています。

タンポの素材や火加減を見極め、適切な処置を施す。

これからかなえたい夢・目標

日々、当店にはさまざまな楽器が持ち込まれ、修理内容も異なります。依頼される方々は全国からで、当店が担う責任の重さを感じています。そのため、任された楽器一つひとつの状態や使用頻度、故障の度合いなどをよく見て、依頼者の視点でどのような修理を心がけるべきかを想像し、最適な方法で修理することを意識しています。身近な目標は、親しみやすくお客さまが安心して修理を任せていただけるリペアマンです。そして将来の目標は、先輩方や上司のような世界のトッププレイヤーから修理を任せていただけるリペアマンになることです。先は長いかもしれませんが、この恵まれた環境の中で技術を磨いていきたいです。

先輩方からのアドバイスや指導は、多くの気づきがある。

轟木 亜美さん

株式会社下倉楽器/管楽器リペア科/2017年卒業/中学・高校で吹奏楽部に所属し、音楽や楽器の仕事に携わりたいと考えた結果、管楽器リペアマンを目指す。「その一番の近道が中部楽器技術専門学校でした。一日中、実習という日が多く、技術習得に打ち込んでいました。金管楽器の凹出しは、ハンマーで叩いたり、工具を使って凹みを直したり、力を加えて擦ったりと体力が必要で、よく筋肉痛になっていました。そのため、腕立て伏せなどの筋トレをして体力づくりに精を出したのは楽しい思い出です。」と語ってくれた。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

この学校のおすすめ記事

先輩の仕事について学ぶ
中部楽器技術専門学校(専修学校/愛知)
RECRUIT