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  • 船曳 琢臣さん(管楽器リペア科/楽器リペアマン)

いつか先輩たちを超えるために、技術を盗む日々が続く

先輩の仕事紹介

修理後に、目を輝かせる吹奏楽部員。信頼して指名をいただけるリペアマンを目指す。

楽器リペアマン
管楽器リペア科/2020年卒業
船曳 琢臣さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

私が勤務する福永管楽器は、管楽器修理専門工房として山陽・山陰・四国・北陸を含む関西一円の楽器店や学校、プロの演奏家から依頼された修理を行っています。そこで私は、リペアマンとして、日々技術を磨いています。楽器の種類や状態に合わせて、まずは複数の修理アイデアをノートに書き出し、そこから最適な方法を選んだうえで作業を進めます。作業中は、いろいろなことに「何故だろう?」と疑問を持ち、他の方法や思い付きがあれば先輩たちに意見を求めるなど、自分なりの修理方法を見出しています。ようやく仕事にも慣れ、出張修理で学校を訪問する機会も増えました。仕上がりに生徒たちが笑顔を見せてくれると、仕事の励みになります。

この分野・仕事を選んだきっかけ

中学から吹奏楽部に所属していた私は、中学2年生の頃から大好きな「楽器」を仕事にしたいと思い始めました。進路を考えた時、学校の先輩からアドバイスをもらい、紹介されたのが中部楽器技術専門学校でした。HPで「学びの内容、身につく技術」「将来の仕事」など、事細かくチェックし、不明な点は、本校のオープンキャンパスに参加して、自分の目で見て説明を聞くなど、確認をしました。中学の頃から憧れていたリペアマンですから、学校選びもこだわりが強く、特にヤマハ技術評価試験の合格を目指せるカリキュラム内容や技術習得を確実なのもにしていく指導体制は魅力でした。

一つひとつ丁寧に見極めながら、修理・調整していく

学校で学んだこと・学生時代

私が在籍していた管楽器リペア科は、実習時間が多いのが特徴で、木管(Cl、Fl、Sax)と金管(Tp、Tb、Hr)の計6種類の楽器を教材に、2年間リペア技術を徹底的に反復練習します。全国から入学者が集まり、大卒の方や社会経験をされた方などから技術以外での経験・知識を得ることも多かったです。常に考える癖をつけ、修理の方法を自ら考えていく実習のスタイルは、今の仕事にとても生きており、仕事を始めてから実感できた本科の魅力です。放課後には仲間とともに時間の許すまで作業をし、修理した楽器を見せ合い改善点を話し合ったことで、チームワークやコミュニケーション能力も磨かれました。

手入れが行き届いた工具類、その大切さも学校で学んだ

分野選びの視点・アドバイス

管楽器が好きな方はもちろん、吹奏楽部員などの演奏者を支えていきたい方や手先が器用な方にもオススメです。管楽器リペアマンの仕事には、リペア以外にもお客さまの要望を聞きながら、その方にあった商品を提供していく販売業務や学校の吹奏楽部を訪問しながらサポートしていく学校販売業務など、店舗によって様々です。強みを活かして、自分に合った将来を見つけていけます。実は、楽器のリペアは、頭で考えることが多く、自分の工夫やアイデアも生かせる仕事なんです。そんな点も含めて、管楽器リペアという分野に興味を持ってほしいと思います。

プロ奏者からも信頼される先輩たちに刺激をもらう毎日

船曳 琢臣さん

株式会社福永管楽器/管楽器リペア科/2020年卒業/中学生の時に吹奏楽部に所属し、管楽器リペアマンという仕事を知る。「修理に必要なあらゆる技術が学べるよ」と先輩に勧められて中部楽器技術専門学校へ進学。「専門学校では、豊富な実習時間を有効に使い、苦手な修理箇所も反復練習することで克服しました。一つの修理内容に、複数のアイデアを考えてノートに書きだす。そして、その楽器に合った最適な方法でアプローチするやり方は、就職した今も続けています。これからも、日々努力を心がけ、先輩たちのようなプロの演奏家から頼りにされるリペアマンに成長したいです。」と語ってくれた。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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