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東京都認可/専修学校/東京

トウキョウデザインセンモンガッコウ

東京デザイン専門学校 グラフィックデザイン科

定員数:
165人

目指すクリエイター像にあわせた4専攻で知識&スキルを磨き、実践力あるデザイナーを目指す。

学べる学問
  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • CGデザイナー

    コンピュータグラフィックスでイメージを映像に表現

    コンピュータで文字やイラスト(CG)をつくる。建築、都市計画、機械設計、デザイン、アニメーション、科学研究のシミュレーションなどさまざまな分野で活用されるようになってきた。コンピュータ理論やプログラミングに通じ、色彩、デザイン感覚に優れていることが条件。

  • エディトリアルデザイナー

    出版物の紙面をレイアウトする

    写真、イラスト、図表、文章など印刷物に使う素材を限られたスペースに効果的に配置する。単にスペースに必要な要素を収めるだけではなく、編集者の意図や雑誌のテーマをしっかりと把握し、誌面全体にその流れを盛り込んだデザインを施さなければならない。

  • グラフィックデザイナー

    雑誌や広告で“伝えたいこと”をデザインして表現する

    雑誌や広告、宣伝媒体、商品のパッケージなど、印刷物の紙面をデザインし、ビジュアル的効果を高めるのが仕事。アート面でのセンスが問われるのと同時に、流行を読み取る洞察力と、時代にマッチした感性も欠かせない。

  • 広告プランナー

    商品などを売り出すためのアピール方法を企画する

    商品や企業イメージなどをその時代や流行、消費者ニーズを考えながら、どのように広告していけばいいのか企画するのが仕事。イメージ作りはもちろん、デザイナーやコピーライターを集めたり、どの時期にその媒体に広告を打つと効果が高いかなども考えながら仕事を進める。

  • 広報

    企業の報道担当者

    対象は社内・社外・宣伝広報に分けられるが、基本的には対外的に企業の理解を深めるのが目的の企業の報道担当者。マスコミへの取材協力、PR誌の作成、その他あらゆる企業情報を管理する。企業イメージを管理する大事な仕事で、最近では商品の売れゆきや人材獲得にも大きな影響を与えている。

  • WEBデザイナー・クリエイター

    使いやすいウェブサイトをデザインする

    インターネットのページをデザインするウェブデザイナーは、誌面のデザインとちがいナビゲーションのためのボタンの位置や、そのページに盛り込む情報の取捨選択など、画面になった時に利用者が、その画面を見て次の画面をわかりやすく選択できるような情報デザインの視点が求められる

  • パッケージデザイナー

    買いたくなるパッケージをデザイン

    お菓子や化粧品など商品の内容や魅力が消費者によく分かるよう、容器・包装などのパッケージデザインをする。商品内容やターゲット、会社のイメージ、使用する素材と商品の相性などを考慮し、思わず手が伸びるようなデザインを生み出す。

  • イラストレーター

    雑誌や広告などに使われる個性的な作品を描く

    雑誌、書籍、広告などの印刷メディアにイラストを描く。独自の作風を持っていること、クライアントの要望に応じた作品を作り上げる器用さも要求される。イメージをイラストに置き換える能力や感性、作品を想像する力も必要。

  • カメラマン

    写真を通じて、物事を伝え、表現するプロ

    広告、雑誌、インターネット、その他さまざまな印刷物や展示などのために写真を撮影する仕事。「何をどう撮るか」だけでなく「どう見せるか、伝えるか」といった自分なりの視点も求められます。カメラマンになるために必要な学歴や資格はないものの、広告、報道といったジャンルや撮るもの(人物、物、動物、ファッションなど)によって求められる写真も違うので、高度な専門技術が必要となります。撮影を通じて、多くの人に出会ったり、さまざまな場所に行ったりすることで、自分自身を高め、世界を広げることができるのもカメラマンという職業の魅力のひとつです。

  • アートディレクター

    雑誌、広告などのビジュアルイメージをつくる

    広告や雑誌、商品のパッケージなど、印刷物のビジュアルイメージをつくる責任者。例えば広告の場合、広告する商品・サービスのコンセプトをもとに、どんなイメージにするかを考え、それに基づいたアイデアをデザイナーやカメラマンに伝える。時には自らデザインしながら質の高い作品をつくっていく。

初年度納入金:2025年度納入金 128万円 
年限:2年制

東京デザイン専門学校 グラフィックデザイン科の学科の特長

グラフィックデザイン科の学ぶ内容

4専攻で専門性を高め、企業とのデザインコラボで実践力を磨く
多彩なメディアに対応できる企画力、表現力を獲得するため、プレゼンテーションやグループワークを行い、アイデアを形にするプロセスを重視。1年次に基礎を学び、2年次には広告/パッケージデザイン/Web・映像/グラフィックアートの4専攻から選択、企業とのコラボレーションを通じて実践力・専門性を高めます。

グラフィックデザイン科のカリキュラム

地元企業・商店街などと取り組む、原宿デザインカリキュラム
東京デザイン専門学校の大きな特色の一つ、産学協同プロジェクト。各企業や団体からの依頼を受け、実社会に直結した課題に取り組みます。中でも地元原宿の企業や団体とのつながりは深く、カップ麺開発や店内サイネージムービー制作などさまざまなコラボを実現。最先端の街原宿のデザインの一端を担います。

グラフィックデザイン科の授業

広告制作のプロセスを学び、プレゼンスキルも鍛えられる『アドバタイジング』
『アドバタイジング』とは広告活動全般を示す言葉。広告物のデザインを演習形式で学びます。従来の発想にとらわれないクロスメディアや、新しいメディアの提案など、さまざまな可能性を試していきます。
サイン、ピクト、CIなど情報伝達に関わる部分を中心に学ぶ『ブランディング・CI』
ロゴやアイコンを使ったデザインは、ブランディングをする上で欠かせない要素の一つ。この授業では、企業や美術館などのロゴマークを実際に考案し、制作に取り組みます。現場での取材、リサーチ、グループワークやプレゼンテーションも重視します。

グラフィックデザイン科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    デザイン事務所を手伝いつつ友人と切磋琢磨し課題制作に奮闘してます

    必ず授業が基礎から入るため、初心者であっても問題なく授業の課題に取り組めることに大きな魅力を感じ進学を決意しました。オープンキャンパスで入学前に学科の先生から直接話を聞いたことがきっかけになりました。

    東京デザイン専門学校の学生

グラフィックデザイン科の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    Web制作は現在も勉強中。仕事を通して経験が積み重なり、成長していけるのが魅力です

    自分の制作したビジュアルデザインが世に出た瞬間が、いちばんの喜びです。クライアントさんや上司・先輩から褒めていただけるのももちろん嬉しいのですが、自分自身でも「いいものが作れた!」と実感できた時は達成感でいっぱいになります。特にやりがいがあるのは、自分らしさを生かせそうな発注をい…

    東京デザイン専門学校の卒業生

グラフィックデザイン科の卒業後

広告・パッケージ・Web・映像業界でデザイナー、クリエイターとして活躍する道を切り開く!
学生個々の状況を把握している学級担任と、業界に精通する就職部が連携する「ダブルフォローシステム」で一人ひとりの要望に応じた就職先を紹介します。業界セミナー、模擬面接などの就職指導プログラムも充実。卒業後は広告制作会社をはじめパッケージ・Web・映像関連会社などでクリエイティブ職への道が開かれています。

グラフィックデザイン科の施設・設備

デザインの最先端・原宿がキャンパス
TDAの大きな強みは「原宿」を舞台にデザイン活動ができること。原宿駅徒歩3分の1号館はスタイリッシュな校舎で、PC教室、デッサン室、購買、ギャラリー、イベントホールなどの設備も充実。徒歩数分に位置する2号館から6号館には出力室、図書室、撮影室などの設備の他、学校生活を支える学生サービスセンターがあります。

東京デザイン専門学校 グラフィックデザイン科のオープンキャンパスに行こう

グラフィックデザイン科のOCストーリーズ

東京デザイン専門学校 グラフィックデザイン科の募集コース・専攻一覧

  • 広告デザイン専攻

  • パッケージデザイン専攻

  • Web・映像デザイン専攻

  • グラフィックアート専攻

東京デザイン専門学校 グラフィックデザイン科の学べる学問

東京デザイン専門学校 グラフィックデザイン科の目指せる仕事

東京デザイン専門学校 グラフィックデザイン科の資格 

グラフィックデザイン科の目標とする資格

    • DTP検定 、
    • 色彩検定(R)

    Web検定

東京デザイン専門学校 グラフィックデザイン科の就職率・卒業後の進路 

グラフィックデザイン科の主な就職先/内定先

    (有)アイル企画、(株)i:st、エフピコインターパック(株)、(株)オンド、(株)広英社インタラクティブ、(株)宏和デザイン、サクラインターナショナル(株)、(株)世真、(株)トーモク、(株)内藤デザイン研究所、(株)プラスクラス、(株)ベネッセコーポレーション、(株)ヘルメス、増成織ネーム(株)、MIC(株)、(株)ミライスタート ほか

※ 2023年3月卒業生実績

グラフィック・広告・Web・パッケージデザイナー、映像クリエイター、アートディレクターなどとして活躍

東京デザイン専門学校 グラフィックデザイン科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-8
フリーダイヤル 0120-339-929
t-design@tda.ac.jp

所在地 アクセス 地図
東京都渋谷区千駄ケ谷3-62-8 「原宿」駅竹下口から徒歩 3分
「明治神宮前」駅2番出口から徒歩 5分

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