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  • 土屋 朋樹さん(バイオテクノロジー科(3年制) 醸造発酵コース/醸造・発酵製品企画・開発・研究者)

東京地ビール「多摩の恵」を製造しています!

先輩の仕事紹介

ビールは「いきもの」。愛情をかけて美味しいビールを造っています

醸造・発酵製品企画・開発・研究者
バイオテクノロジー科(3年制) 醸造発酵コース 卒/2014年3月卒
土屋 朋樹さん

この仕事の魅力・やりがい

仕込みから、詰め作業・出荷まで、全ての工程を見届けることができる現職場。発酵は毎日測定を行わなければいけないのでお盆も正月もなく大変ですが、発酵が進みすぎてしまうとそのタンクの商品すべてがダメになってしまうので、欠かすことのできない大切な仕事です。基本的には一日一回のチェックですが、種類によっては発酵が早く、こまめに見なければいけないものも。同じ規格のタンクであっても温度の当たり方や微妙な容量の違い、配置などで毎回発酵の速度は異なります。少しの匙加減で結果が変わってしまうところは難しくもありますが、とても面白くて魅力的です!いつでも目を離せないところなどは、ペットを育てる感覚に似ていますね。

この分野・仕事を選んだきっかけ

元々は環境系の道に進むつもりで入った東京バイオでしたが、1年次の授業で今までほとんど触れたことのなかった生物・微生物の分野を学んでいくうちに「醸造っておもしろい!」という想いが芽生え進路変更。醸造発酵コースへと進みました。大人たちはみんな楽しそうにお酒を飲んでいるじゃないですか。でも、『このお酒ってどういう原理でできているの?』と聞いても、しっかりと説明できる人はなかなかいない。大人でも知らない世界をここでなら学べるというところに魅力を感じました。発酵食品キムチなどは家で作れますが、酒造りは酒税がかかってくるので一般の人には手が出せません。作る過程が身近ではないところにも興味を惹かれました。

ビールの種類によって製造にかかる期間も異なります

これからかなえたい夢・目標

商品開発の企画がありレシピを書いていますが、なかなか思い通りのものができず試行錯誤。レシピを作っても出来上がってみないと味はわからず、毎回同じクオリティのビールがなかなかできないのです。人それぞれ好みが違うので、みんなが美味しいと感じるものを創るのは難しい!そういう意味では「本当の完成」なんてものはないのかもしれませんね。今は自分自身が美味しいと思えるビールを創るために、仕事の合間に文献を読んだり、他のメーカーのビールを飲んで研究したりしています。色々な人がいる中で、もちろん多くの人に「美味しい!」と言ってもらえるものも創りたいですが、それよりもまず自分が納得できるビールを創っていきたいです。

測定は大切な仕事。一日たりとも欠かせません

土屋 朋樹さん

石川酒造株式会社勤務/バイオテクノロジー科(3年制) 醸造発酵コース 卒/2014年3月卒/入学当初は環境系を目指していたという土屋さん。科学、生物を学ぶうちに微生物の働きに魅せられ、醸造発酵コースへ進級。在学中に酒の味も覚え、大好きなビール造りを志す。夏休みを利用して行ったインターンシップでは毎日石川酒造へと通い、現場の仕事を学んだという。当時を振り返り、「実験の授業が格段に多く、実験器具の扱いにも慣れていました。最初から苦手意識なく測定の器具を扱えたのはありがたかったです。」と語る。就職後は経験を積みながら美味しいビールを創るために日夜研究中。好きなビールの銘柄は「常陸野ネストビールNIPPONIA」。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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