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  • 長瀬 佳弘さん(臨床検査技師科I部(昼間部)/臨床検査技師)

東京都認可/専修学校/厚生労働大臣指定/東京

トウキョウイガクギジュツセンモンガッコウ

組織がちゃんと染まっているかどうか、しっかり確認

先輩の仕事紹介

自分が作った組織標本が診断を左右する! 細胞診のできる資格も、今は目指しています

臨床検査技師
臨床検査技師科(現・臨床検査技師科I部(昼間部)2012年4月より名称変更)/2010年3月卒
長瀬 佳弘さん

この仕事の魅力・やりがい

2次救急病院で体の多様な組織標本の作製や、亡くなった方の解剖の介助など、病理検査をメインに担当しています。手がける組織標本は1日に100個以上。自分が作った標本が診断に直接つながっているので、責任とやりがいを感じています。心がけているのは、医師がより見やすく、診断しやすい標本を作ること。例えば、組織の切片を染色した際、細胞の核の染まり方が薄かったり、切片が厚すぎると、光が通らず見づらくなるので、細心の注意を払っています。また、他院から借りた標本が見づらい時に、医師から意見を求められることもあるんですよ。採取した体の細胞から悪性の病気の可能性などを判断する、細胞検査士の資格取得が今の目標です!

学校で学んだこと・学生時代

臨床経験の豊富な先生方が多く、さまざまな経験談を聞くことができました。また学園祭では、先輩・後輩と協力して研究発表をするなど、縦のつながりもできましたね。今でも、学会で先輩や後輩に会うと、仕事に関する情報交換をしています。とくに充実していたのは病院実習。実習先では研究発表も行いました。僕は子宮頸がんの原因ウイルスである、HPVウイルスの遺伝子検査の必要性について発表しました。実習先の検査技師の方が研究の進め方を親切に教えてくれて、この研究は後で学会でも発表して賞を受賞! これが就活の武器にもなりました。実習先でこの検査を導入したと後で聞き、自分の研究がきっかけの一つになったようで嬉しかったです。

適正な厚さの標本作製は、職人的な技術が必要です

分野選びの視点・アドバイス

臨床検査技師に向いているのは、物事を深く追究したいタイプの人だと思います。検体となる血液や細胞の採取は、患者さんの痛みを伴うもの。だから検体を大切に扱うことと、検体から信頼できる検査データを出すことは、この仕事において大事なことです。でも、ただ黙々と作業するのではなく、病理医や臨床医、看護師や患者さんなど、いろいろな人との連携も欠かせない仕事なので、コミュニケーション力も必要。学生時代からぜひ養っておいてください。専門学校に進んだら、臨床検査技師の学会の勉強会にも行ってみるといいですよ。僕は先生に勧められて参加し、内容のレベルが高いので大いに刺激を受けました。今は2つの学会に所属しています。

検体の情報を、パソコンに入力するのも仕事です

長瀬 佳弘さん

東京山手メディカルセンター勤務/臨床検査技師科(現・臨床検査技師科I部(昼間部)2012年4月より名称変更)/2010年3月卒/医療系の仕事に憧れ、高校3年次には看護師や薬剤師などを目指す「医療コース」に在籍。好きだった化学の世界にも通じる、臨床検査技師を志望することに。東京医学技術専門学校は自宅から最も通いやすく、オープンキャンパスでエコー検査の機械に触れることができ、在校生も親切だったことから決めた。卒業後、学校からの紹介で今の勤務先に就職。臨床検査部に所属する。2次救急病院なので規模が大きく、検体数が多い点や、当直もあって、普段は手がけない検査や輸血検査などができる点を長所と感じている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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