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  • 峯島 匠矢さん(救急救命士科/救急救命士)

自分が助けてもらったときの経験を、現場に生かしたい

先輩の仕事紹介

傷病者の方の不安や苦痛を取り除くのは、自分だ!

救急救命士
救急救命士科/2015年3月卒
峯島 匠矢さん

この仕事の魅力・やりがい

実は昔、交通事故に遭い、救急車で運ばれたことがあります。そのとき、救急隊がすごく優しく対応してくれて、勇気づけられました。その姿に憧れ、救急救命士をめざしました。その姿に憧れたから。だから自分のポリシーは、傷病者の立場で活動することです。声掛けなどで安心してもらうのはもちろん、処置に関しても、なるべく負担や苦痛がないように配慮しています。たとえば、首の骨が折れた状態で安全に運ぶため、バックボードに身体を固定します。しかし、固い板なので長時間固定されたままだと痛いんです。これは、業務的に処置していると気づかないことなので、傷病者の方が何を感じ、何を思っているのか、いつも忘れないようにしています。

学校で学んだこと・学生時代

「シミュレーション授業」といって、傷病者を救出する現場をリアルに再現し、救急活動を訓練する実習がありました。そのなかで、チームワークを発揮し、心臓マッサージやケガの処置などに繰り返し取り組みました。また、学校が持っている救急車でも訓練するのですが、特に注意されたのは、清潔操作でした。これは、狭い車内のなかでも、細菌に感染する恐れのある部分に手や器具を触れさせず、衛生的に処置を行うこと。傷病者の方を守ると同時に、自分自身を守ることにもなります。3年間、身体に染み込ませるように覚えたことは、現場でもすぐに生かせました。新人時代にも、先輩から「やればできるじゃないか」と褒められ、自信になりましたね。

学校で3年間訓練したことが、身体に染み付いています

これからかなえたい夢・目標

配属当初は消防隊で、必要に応じて救急隊をサポートしました。そのときの普段の仕事は訓練がメインです。消防車の放水訓練など、技術的なことはもちろん、筋力トレーニングやダッシュなど、体力錬成も仕事に組み込まれています。また、意外と多いのが事務処理です。たとえば、出動後は必ず報告書をまとめる必要があります。緊急時の火災の現場は、やはり緊張感が高まりました。防火服を着て、酸素ボンベを背負って燃える建物に突入したときは、仲間の放水が、熱湯になって上から叩きつけるので一瞬も気を抜けません。出動後のミーティングでは、現場を振り返り、ときには悔しさをバネに、より良い活動をめざす毎日です。

消防車の発着の誘導は大事な仕事です

峯島 匠矢さん

千葉市消防局 勤務/救急救命士科/2015年3月卒/救急隊に憧れて、高校卒業後、専門技術を身につけるために東京医薬専門学校へ。学校で感じたのは、先生や先輩、そして仲間たちの本気度の高さ。先生は、何に対しても親身に本気で対応。先輩たちも、公務員試験の勉強や救急活動について惜しみなくアドバイスをくれたという。また、一緒に学ぶ仲間同士も、自主的に訓練の振り返りを実施し、ときには「今のは、ちょっと違うんじゃないか」と厳しく指摘し合えるほど、強い信頼関係を結んだ。公務員試験に合格し、卒業後、千葉市の消防局に採用。消防学校での訓練を経て、消防隊に配属。翌年、救急隊に配属となる。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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