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海外(青年海外協力隊)での活動を経て、新島村で働く理学療法士!

中村さん
★病院勤務を経て、青年海外協力隊に参加

東京衛生学園を卒業後、4年間一般病院で働きました。転職を考えたときに、選択肢の中の1つにあったのが、青年海外協力隊です。
昔から「海外で暮らしてみたい」という思いもあったため、思い切って応募してみると…通過。語学研修を経て、配属されたのはマレーシアでした。

活動内容は、現地の心身障害児者通所施設の職員に向けてリハビリ技術の指導をすること、そして各地域にいる障がい児者へリハビリを施行することでした。
はじめは、語学力のなさに悩みました。職員や患者さんの言っていることは理解できるのですが、症状やリハビリ内容について説明するのにかなり苦労しました。
しかし、リハビリを必要としている方はたくさんいて、「あの地域に障がい者がいる」と聞けばそこへ行ってリハビリを行い、また新たな情報を聞いて別の地域へ…と、バックパックを背負って各地域を行ったり来たりすることもありました。
もちろんリハビリ機器はありません。自分の手だけでリハビリを行います。家のドアをノックして、「理学療法士です。リハビリします」と村の人達に声をかけ、リハビリを必要としている人を探し、開拓していく―――やりがいの大きい仕事でした。


★そして現在。今は東京都新島村の職員、理学療法士として働いています。

2年前、日本に帰国。今は東京都新島村の職員(理学療法士)として、新島村さわやか健康センターに勤務しています。
新島村さわやか健康センターは、各地域にある保健センターのようなところ。主に高齢者に対し体操教室の指導をしています。65歳以上の一般高齢者を対象にした教室で、身体機能の運動の他、認知症予防プログラムも行っています。保健師や管理栄養士も勤務しているので、連携を取りながら体操以外のプログラムを組むこともあります。
「運動療法指導」では、診療所の医師からリハビリの要請があった場合リハビリを行ったり、ヘルパーの訪問に同行して、リハビリメニューの作成やリハビリ指導したりしています。


★これから理学療法士をめざす方へ

病院や施設にいると、患者さんはいて当然のように感じますが、マレーシアでの経験を通して、患者さんは自分から探しに行く、呼んでくるという意識に変わりました。
病院や医療施設で働くだけが理学療法士ではありません。知識や技術、資格を活かしての起業、海外で活動することもできます。
理学療法士は資格を取ることがゴールではなく、自己研鑽を重ね、活躍の幅を広げていって欲しいと思います。
東京衛生学園専門学校(専修学校/東京)
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