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神奈川県認可/専修学校/神奈川

トウキョウソウゴウシャシンセンモンガッコウ

東京綜合写真専門学校 写真芸術第1学科

定員数:
30人 (昼間部 3年制)

3年間で基礎からじっくり学ぶ。技術の習得と表現力を養う充実のカリキュラム。

学べる学問
  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

目指せる仕事
  • 映像カメラスタッフ

    感性と想像力で映像をつくりだす

    TVや映画などのスタジオやロケーション現場でカメラを操作するのが仕事。カメラの知識、操作技術はもちろん、場面の内容や展開によってどのようにアングルやショットを変えるかなど、感性や想像力も求められる。

  • 映像編集者

    映像を集めて、制作・編集する

    国内外の各地から回線で届いたニュースや番組などの映像を収録し、編集し直したりして、VTRを作成するのが仕事。メッセージを伝える映像にするためには自分自身の視点も不可欠。

  • ジャーナリスト

    報道を通して、社会のできごとを広く伝える

    ジャーナリストの定義は確立されていませんが、広い意味で「新聞や雑誌、テレビ、インターネットなどのメディアで報道する人や寄稿する人」とする場合、新聞記者や放送記者、雑誌記者、編集者、ルポライター、フリーライター、キャスター、報道写真家などを総称名しているといえます。なかには自分でジャーナリストと名乗ればいい、という人もありますが、少なくとも多くの第三者や社会からジャーナリストとして認められることが必要でしょう。また、会社や組織に所属するのではなく、自らの信念に従いフリーランスで取材活動や執筆を行う人を、狭い意味でジャーナリストと呼ぶ場合もあります。ジャーナリズムの影響力は大きく、報道(発信)の仕方や内容によっては、ひとつの業界のみならず、国民意識や政治まで変えることもあります。

  • 報道カメラマン

    ニュースをいちはやくカメラにおさめる

    事件・事故、政治・経済などのニュースを報道するための写真を撮る。新鮮な情報をいちはやく伝えることが大切なので、事件とあれば昼夜を問わず現場に駆けつける。新聞・出版社の社員や契約社員として働くほか、フリーで独自に取材、撮影するケースもある。

  • DTPオペレーター

    DTPに必要な印刷用のデータを作る

    編集者やデザイナーの指示に基づき、ページごとのレイアウト、体裁の調整などをパソコンの画面上で行い、DTPによる出版物の印刷用データを作る。DTP用ソフトの操作や画像処理などの知識・技術が必要。

  • カメラマン

    写真を通じて、物事を伝え、表現するプロ

    広告、雑誌、インターネット、その他さまざまな印刷物や展示などのために写真を撮影する仕事。「何をどう撮るか」だけでなく「どう見せるか、伝えるか」といった自分なりの視点も求められます。カメラマンになるために必要な学歴や資格はないものの、広告、報道といったジャンルや撮るもの(人物、物、動物、ファッションなど)によって求められる写真も違うので、高度な専門技術が必要となります。撮影を通じて、多くの人に出会ったり、さまざまな場所に行ったりすることで、自分自身を高め、世界を広げることができるのもカメラマンという職業の魅力のひとつです。

  • スポーツカメラマン

    スポーツの試合や選手の撮影をする

    新聞や雑誌に掲載したりテレビで放送するため、スポーツに関わる写真や映像を撮影する。スポーツ写真に求められるのは、競技や試合などを臨場感豊かにとらえる事。予測できない一瞬のチャンスに反応し、確実に撮影する技術が必要だ。

初年度納入金:2024年度納入金 128万円 
年限:3年制

東京綜合写真専門学校 写真芸術第1学科の学科の特長

写真芸術第1学科の学ぶ内容

写真に対する多角的な教育により、日本のみならず世界で活躍する写真家を育成
1958年の創設以来、日本の写真界に名を残すような優れた写真家を次々に輩出してきたのは『表現とは作者の批評行為であり、それなくして表現は存在しない』という創立者の理念を受け継ぎ実践してきたから。これまでも、これからも、本校では写真のスペシャリストとして、思い通りに写真で伝える力を持つ写真家を育成します。

写真芸術第1学科のカリキュラム

写真で表現することを綜合的に学ぶ独特のカリキュラム
撮影や画像修整などの写真に関する必修授業だけでなく、あなたが学びたい授業を心理学や音楽、映像、現代美術などの様々な選択授業から選んで学べる単位制のカリキュラム。3年間かけて技術の習得と表現力を養う課程なので、あなたを魅力的な写真家に育成します。

写真芸術第1学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    撮影に大切なのは自分の目線や考えを追求すること!

    綜合的に写真を学べる学校なので、基礎から応用まで幅広い授業を受けられ、自分が何に興味があるのかを考えながら学べることに大きな魅力を感じています。体験授業を実際に受けたことがきっかけになりました!

    東京綜合写真専門学校の学生

写真芸術第1学科の卒業生

木村伊兵衛写真賞、土門拳賞など、日本を代表する写真賞を受賞
本校の卒業生は、実に様々な写真の分野で活躍しています。特に写真表現の分野では、美術館で卒業生の作品を目にする機会が多いのも特徴的。写真界の芥川賞といわれる木村伊兵衛写真賞を6名、同じく直木賞といわれる土門拳賞を8名の卒業生が受賞し、写真教育機関として最多数の実績があります。

写真芸術第1学科の施設・設備

卒業までに全部見きれない?約4000冊の写真関連図書を所蔵
約4000冊の写真関連図書を蔵書する図書室を拡張移設、スタジオやギャラリーの増設、全館Wi-Fiの導入、写真集の購入等、作品制作や知識を深めるための施設・設備を拡充しています。スタジオ、暗室、デジタルルームは放課後や土曜日に利用でき、現像・引き伸ばし、プリンターでの出力等、個人作品の制作に活用されています。

写真芸術第1学科の雰囲気

「写真」を通じて学科・学年を超えた交流が活発
年に2回、校長や写真評論家をゲスト講師に迎え作品講評を受ける「合評演習」の授業には、他学年の作品やゲストの講評から知識を吸収しようと他学科・他学年の学生も自主的に参加するほど。2・3年生の合同で行われる「写真表現演習(ゼミ)」では前・後期それぞれ「ゼミ展」を開催するなど熱心な学生が集まっています。

写真芸術第1学科のイベント

オープンキャンパスを毎月開催
授業内容や施設の見学、卒業後の進路について詳しく聞ける「学校説明会」を毎月開催。在校生がアシストする実習形式の「ミニ体験授業」は春から秋にかけて毎月開催。高校3年生だけでなく、1年生・2年生の参加も歓迎します。日程等の詳細は学校HPでご確認ください。

東京綜合写真専門学校 写真芸術第1学科のオープンキャンパスに行こう

東京綜合写真専門学校 写真芸術第1学科の学べる学問

東京綜合写真専門学校 写真芸術第1学科の目指せる仕事

東京綜合写真専門学校 写真芸術第1学科の就職率・卒業後の進路 

写真芸術第1学科の主な就職先/内定先

    (株)朝日イマジン、(株)朝日新聞出版、(株)イイノメディアプロ、(株)小野写真館、(株)サンニチ印刷、(株)TENT、(株)六本木スタジオ ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

東京綜合写真専門学校 写真芸術第1学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒223-0051 神奈川県横浜市港北区箕輪町2-2-32
TEL:045-563-3077

所在地 アクセス 地図・路線案内
神奈川県横浜市港北区箕輪町2-2-32 「日吉(神奈川県)」駅から徒歩 7分

地図

 

路線案内

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