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  • 大場 貴之さん(視能訓練士科/視能訓練士)

先輩の仕事紹介

地域の患者さんの「目」を守る視能訓練士。更なるスキルアップを目指して日々尽力

視能訓練士
医療技術学科視能訓練士科/1998年卒
大場 貴之さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

視力検査、メガネやコンタクトレンズの度数合わせ、目を動かさないで見える範囲や両目をうまく使えているか、ピント合わせの検査、目の奥の写真撮影、手術の事前検査など、30種類以上の検査機器を使用して仕事をしています。地域重視のクリニックのため、定期的に顔見知りの患者さんが来院します。年齢問わず、仕事等で忙しい時も足を運んでくれることが大変ありがたく、その多くが目の症状に「変わりないか」を確認するための検査です。実は、目が変わらないでいられるのは簡単なことではありません。その確認のための検査も踏まえた日常会話、検査精度の維持、レベルアップがやりがいや新たな発見に繋がっています。

この分野・仕事を選んだきっかけ

リハビリ関係の仕事に興味があり、高校の進路相談室で医療関係の学校のパンフレットを見ていた時に今まで見たこともない「視能訓練士(国家資格)」という文字が目に入りました。なり手が少なく、その殆どが女性であると書かれていましたが、今後、医療機器の進歩によって逆に臨床現場では男性の必要性・活躍が広がるのではと考えました。当時は受験資格を得られる学校が全国で10校ほどしかなく、東北地方では東北文化学園専門学校ただ一つでしたので、進学を決意しました。実際に視能訓練士となって20年以上経ちますが、患者さんの要望に応えられるスキルアップと、人工知能ではできない手技・検査を後輩や学生に伝えることが現在の目標です。

学校で学んだこと・学生時代

学生時代の何よりの財産は「出会い」です。大学病院などの眼科の先生や眼科分野以外の先生、視能訓練士として活躍している先輩など、たくさんの方から直接学ぶことができ、その講義をきっかけに現在も親交を続けさせていただいています。現在でも年に数回集まって食事しながら近況報告や眼科領域の情報交換ができる同級生たちとの「出会い」も貴重なものです。また、臨床実験や臨床見学は、大変貴重な経験でした。診療現場に立ち会うだけでも刺激を受けましたが、さらに患者さん相手に検査する機会を与えていただいたおかげで「小さな自信」を得られ、臨床現場で活かすことができました。

大場 貴之さん

あさひがおか眼科勤務/医療技術学科視能訓練士科/1998年卒/宮城県立利府高校時代に「視能訓練士」という国家資格を知り、将来を見据えて目指そうと決意。視能訓練士として働き20年以上。現在は地域密着のクリニックで働きながら、特にロービジョン(メガネをかけても視力が悪くなってしまった方)のケアに力を入れている。日常生活で少しでも見えやすい環境を提案、アドバイスする仕事で、少しでも患者さんに寄り添える心構えを意識している。「職場のスタッフと地域の患者さんで目を大切にしていこうという意識で仕事できていることが何より楽しい」と語る。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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