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  • 浅岡 咲子さん(絵画科(昼間部2年制)/画家)

学生時代に学び、現在は後輩を指導している教室で

先輩の仕事紹介

展覧会などの発表の場で作品を見てもらう気持ちは何物にも代えられない喜びです。

画家
造形美術科 高度絵画専攻 (2013年4月より絵画科へ改組)/2012年卒
浅岡 咲子さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

卒業してから企業などに就職することなく、画家の道に進みました。個展やグループ展、コンペなどに出品し、多くの方に作品を見てもらうのが何よりの喜びです。現在はアクリル絵画がメインで制作しています。時間をかけて必死に作り上げたものを鑑賞していただけると、「自分のやってきたことは間違っていなかったんだ!」と喜びでいっぱいになります。もちろん画家として自立するのは簡単ではありません。卒業当初はアルバイトで生計を立てたり、思うように表現できずに悩むこともあります。それでも絵を描きつづける気持ちを保てるのは自身の負けず嫌いな一面からくるのかもしれません。

分野選びの視点・アドバイス

高校までは陸上に打ち込んでいましたが、進路として、子どもの頃から好きだった絵画という分野を選びました。とはいえ高校には美術の授業がなく、部活も忙しかったので進学のために絵を学ぶ機会はほとんどありませんでした。校外の美術学校のセミナーに参加し、そこで出会った先生に進路相談を重ねたうえで、本校を選択。美術の素養や知識がなくても基礎から学べるのが決め手でした。現在は本業のかたわら非常勤講師として後輩たちの指導にあたっています。他の同級生もアーティストやイラストレーターなどの画業に進んだ方が多く、就職する以外にも生きていく道はあると思います。

描くことを通して考える力を身につけます

学校で学んだこと・学生時代

私が入学したのは4年制の高度絵画専攻(※現在は2年制)。デッサンから版画、油彩、アクリル、日本画、テンペラ画までさまざまな実習があり、座学では西洋や日本の美術史などを幅広く学びました。当時の交換留学制度を利用して、イギリスのバーミンガム大学に半年間通うなど、貴重な経験もできました。これから進学を目指す方は、卒業後のことを考えすぎず、今の気持ちにしっかり向き合うことをおすすめします。ぜひ自分が好きで熱中できることを優先させてください。進学後は思った以上の努力が必要になると思いますが、ここで得られる経験や人とのつながりは一生もの。絵を描く実力はもちろん、人間としても成長できる場になるはずです。

代表作の1つ「黄色いくちびるひみつを運ぶ」

浅岡 咲子さん

画家/造形美術科 高度絵画専攻 (2013年4月より絵画科へ改組)/2012年卒/1989年東京都生まれ。2012年 造形美術科 高度絵画専攻 卒。卒業後は毎年個展や企画展に参加する傍ら、「損保ジャパン美術賞展2014 審査員特別賞」や「第51回昭和会展 パリ賞」を受賞。また2020年から本校の非常勤講師も務める。【主な活動実績】 2013 ガラパコス・ファイン (たけだ美術)・以後毎年 2014 浅岡咲子展(ANOTHER FUNCTION)、浅岡咲子展(たけだ美術) 2015 コカ・コーラ 伊勢丹アートスリムボトル(新宿伊勢丹) 2016 太陽展(日動画廊)以後毎年 2017 浅岡咲子特集 ART RESORT(日本橋三越) 2018 ART台北(台湾) 2019 浅岡咲子展(東急渋谷本店)など。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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