ブレーキ脱着の実習。少人数制で力がつく
電気装置の実習。基礎から学べるので安心
海外研修旅行(オーストラリア)
とにかく実習が楽しいです。通常見ることのできない車の内部の仕組みや動き方を知ることができるので感動の連続。また学びのチャンスを増やすため「オープンキャンパス」や「スーパー耐久レース」のスタッフにも挑戦しました。そこで学んだお客さま応対や仕事に取り組む姿勢は、社会人になってきっと役にたつと思います。
2年次に「国家二級自動車整備士」を取得しました。来年は全国平均合格率49%と言われる「国家一級自動車整備士」にチャレンジします。この難関資格に合格し販売会社に就職したら、日産サービス技術修得制度の最高峰「マスターテクニシャン」になって、スーパースポーツカーGT-Rの認定メカニックを目指します。
入学の決め手は、オープンキャンパスで応対してくれた在学生の先輩の存在。どんな質問にも答えてくれるし、話がとてもおもしろくて、自分も先輩のようになりたいと思いました。また、実習車が豊富なことも魅力でした。
色々選択肢を広げ、体験しながら比較して考えることが大事だと思います。自分はオープンキャンパスに参加して、就職から進路変更しました。いずれ就職するなら、きちんとした技術を身につけたいと思ったからです。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1限目 | 新技術(学科) | 環境・安全(学科) | 自動車検査(学科) | 自動車法規(学科) | プレゼンテーション研修 | |
2限目 | 総合診断(学科) | 騒音・振動の診断(実習) | 整備業界知識(学科) | 車体電装(実習) | プレゼンテーション研修 | |
3限目 | 検査業務(実習) | 騒音・振動の診断(実習) | 就職ガイダンス | 車体電装(実習) | プレゼンテーション研修 | |
4限目 | 検査業務(実習) | 就職ガイダンス | プレゼンテーション研修 | |||
5限目 | ||||||
6限目 |
授業の基本は、午前:学科、午後:実習ですが、課外授業も豊富です。モーターショー見学や日産自動車のテストコースを使った体験試乗会、カート大会など、楽しみながらクルマを学べます。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。