国家試験に向けて天気図などの見方に慣れるように、普段から気象庁のホームページを見て、最新の気象情報をチェックすることを習慣にしています。
授業はメリハリがあって集中して臨めます
テキストに書き込んでわかりやすく工夫
毎日の気象情報をボードに書き込んでいます
気象予報士をめざしてがんばって勉強しています。1年次は、主に学科を中心に学ぶのですが、日々新しいことが出てくるので後れを取らないよう、わからないことはそのままにしないで復習しています。科学イベントで子どもたちに気象現象を説明したり、いろいろな経験ができるので、毎日がとても充実しています。
気象予報士の国家試験に合格するのが目標です。将来は、気象データを提供する会社に就職して、個人や企業など、それぞれのニーズに合ったデータをご提供していきたいです。また、気象予報にはITスキルも求められることも多いので、プログラミングなど、ITの勉強にも力を入れて、スキルを磨きたいと思っています。
この学校を選んだのは、気象学を学べる学校であることと、現役で気象予報士として働かれている先生に教えていただけるからです。プログラミングなど、ITに関する知識・スキルを身につけられるのも魅力でした。
先生が、気象予報の現場で起きるさまざまなお話をしてくださいます。そのため、国家試験に合格するための学びに加えて、自分が気象予報士として働く姿をイメージしながら学ぶことができます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 情報システム概論 | 情報セキュリティ | 物理 | 演習(基本情報技術者試験) | ||
2限目 | 気象学 | 情報倫理 | コンピューター概論 | 英語 | ||
3限目 | データベース | 気象学 | プログラミング(Python) | アプリケーション構築概論 | 数学 | |
4限目 | プログラミング(Python) | 気象学 | プレゼンテーション | アルゴリズムとデータ構造 | ||
5限目 | ||||||
6限目 |
アプリケーション構築概論の授業は、先生のパワーポイントにイラストや具体例、過去問などがあるのでとてもわかりやすいです。朝やお昼は音楽が流れているのでリラックスできます。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。