日本外国語専門学校／卒業後のキャリア（国際エアライン科キャビンアテンダント専攻客室乗務員（キャビンアテンダント）小竹　由希さん）【スタディサプリ進路】

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小竹　由希さん(国際エアライン科キャビンアテンダント専攻/客室乗務員（キャビンアテンダント）)

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先輩の仕事紹介

快適な空の旅を楽しんでいただけるよう、常にお客様視点でのサービスを心がけています

客室乗務員（キャビンアテンダント）

国際エアライン科キャビンアテンダント専攻/2014年卒

小竹　由希さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

現在は、国際線・国内線ともに乗務しています。国際線では、主にNY、サンフランシスコ、パリ、ヘルシンキ、メルボルン、ホノルル、シンガポール、中国、韓国の路線に乗務しています。お仕事の方、ご旅行の方などさまざまなお客様がご搭乗されますので、どのようなサービスをしたら快適にお過ごしいただけるかを常に考えながらご対応しています。「お食事の味はいかがでしたか」「景色がきれいですね」など、ひと言でもお客様と会話をすることで距離が縮まり、お客様一人ひとりが求めていらっしゃることが見えてきます。最後に笑顔で「ありがとう」とお褒めの言葉をいただけた時は、「次のフライトも頑張ろう」という気持ちになります。

この分野・仕事を選んだきっかけ

私の両親が北海道出身で小さい頃から飛行機をよく利用していました。そこで出会うCAさんは本当に輝いていて、美しい立ち居振る舞いや温かい笑顔で接してくださる姿が自然と私の理想の女性像になりました。進路を考えるうちに日本外国語専門学校に出会い、オープンキャンパスでネイティブの先生と話す機会がありました。つたない英語でも熱心に聞いて、褒めてくださる姿勢など、やる気が自然と湧き起こる英会話の授業が毎日あるところにすごく魅力を感じました。また、エアライン科の先生方は私の夢を親身に聞いてくださり、まだ入学もしていない私にアドバイスをしてくださる熱心さに感激。この学校に入学して本気でCAを目指そうと思いました。

日本外国語で同級生だった小島礼如さん（左）と

学校で学んだこと・学生時代

ずっとCAになりたかったので、大学進学は考えませんでした。日本外国語専門学校に入学してからは、ずっとエアラインのことを考えていられるのが幸せで、クラスメイトと一緒に夢に向かって学べる毎日が楽しかったです。今振り返ると、「みんなで頑張る」という学校の雰囲気がすごく自分に合っていたと思います。また、担任制だったので、就職活動の時などはきめ細かくサポートしていただきました。面接指導では学生それぞれの性格に合わせたアドバイスをしてくださり、とても心強かったです。実際の面接では自分の言葉できちんと伝えることができ、練習を重ねた成果を発揮することができました。

単に憧れだった職業が入学後は明確な目標になりました

小竹　由希さん

日本航空株式会社（JAL）勤務客室乗務職/国際エアライン科キャビンアテンダント専攻/2014年卒/客室乗務員として、５年目を迎えた小竹さん。ファーストクラスでのサービスも担当するようになり、着実にステップアップを重ねています。何事にも興味を持って深く知ろうとする心を大切にし、最大限に五感を働かせ、お客様と会話や絆づくりができるようになりたいそうです。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…