客室乗務員という同じ夢を持つ仲間がそばにいることで、悩みや不安を共有することができます。ともに夢を追いかけている毎日は、とても充実しています
きめ細かなサポート体制も魅力のひとつ
サービス介助士の資格取得に向けた実習も
高校時代は野球部マネージャー。野球大好き
英語や中国語といった語学、学内にある大型機を使った機内実習など、航空業界への就職に特化した内容を学んでいます。特に、面接練習では、元客室乗務員の先生から丁寧に指導いただくのに加え、就活に臨んだ先輩からも経験に基づくアドバイスをいただきます。また、学生の多くが寮生活で、自然と協調性も身につきますよ。
幼い頃から飛行機に乗る機会が多く、客室乗務員に憧れていました。ある時、この夢を乗務されている方に話すと、優しく応援していただきました。こんなふうに夢をつないでいく客室乗務員になるのが私の目標です。そして、一人でも多くのお客様に笑顔で飛行機を降りていただけるよう、温かなサービスを提供していきたいです。
「客室乗務員になる」。この夢をかなえるには、専門的に学べる日本航空大学校しかないと思い、進学を決めました。就職率の高さに加え、寮生活が経験できること、空港と学校が隣接していることも魅力的でした。
将来を決める時、保護者や友達に相談することは重要。ただ、最後に決断するのも選んだ人生を進むのも自分自身。夢や目標を大切にしてください。もしその夢が航空業界にあるならば、この学校はとてもいい環境ですよ。
好きな授業は機内実習です。ドリンクサービスや機内アナウンスの方法などを元客室乗務員の先生から教えていただけます。放課後は資格取得に向けて英語を勉強したり、友達と面接練習をしたりしています。
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