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東京都認可/専修学校/東京

ニホンデンシセンモンガッコウ

日本電子専門学校 CG・映像分野 コンピュータグラフィックス科(2年)

定員数:
160人

5,000名以上の本科卒業生の多くが「CGデザイナー」として活躍。多方面で活躍できるスキルを2年間で修得!

学べる学問
  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 商学

    企業活動を客観的に評価するための理論と実践を学ぶ

    商学は、物を売り買いする、いわゆる商売(ビジネス)や企業の経営について学ぶ学問です。この学問に固有の理論や分析方法はなく、経済学や心理学、社会学といった学問分野の理論を応用して研究を進めます。いわば、さまざまな学問の詰め合わせ的な性質を持った学問といえるでしょう。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • 商品企画・開発

    過去の販売データや消費者の嗜好を分析して新しい商品を生み出す

    メーカーなどで新しい商品を企画し、開発する担当者。過去の販売データやトレンド、競合する商品の特徴、消費者から寄せられた声などを分析し、魅力的な新製品を企画。価格設定や販売戦略まで携わるケースも多い。今は、過去に売れた商品を踏襲しても売り上げが伸びなくなっているので、今までにない画期的な商品、独自の工夫を凝らした商品が求められている。その意味で商品企画・開発に期待される役割は大きくなっており、大ヒット商品を生み出した企画・開発担当者はマスコミなどで注目されることも少なくない。

  • 映像編集者

    映像を集めて、制作・編集する

    国内外の各地から回線で届いたニュースや番組などの映像を収録し、編集し直したりして、VTRを作成するのが仕事。メッセージを伝える映像にするためには自分自身の視点も不可欠。

  • CGデザイナー

    コンピュータグラフィックスでイメージを映像に表現

    コンピュータで文字やイラスト(CG)をつくる。建築、都市計画、機械設計、デザイン、アニメーション、科学研究のシミュレーションなどさまざまな分野で活用されるようになってきた。コンピュータ理論やプログラミングに通じ、色彩、デザイン感覚に優れていることが条件。

  • 美術スタッフ

    場面に合わせた道具やセットを用意する

    映画やTV、舞台などで美術を担当する。その場面に合わせた室内などを作り上げたり、そのなかに置かれているあらゆる道具を用意するのも仕事。映画などでは時代考証に合わせた古いものを集めてきたり、または、同じようなものを作り上げる技術も必要。

  • ラジオ・テレビ放送技術者

    放送に必要な専門技術を駆使

    放送に関わる電波の送信をしたり、番組制作で音響、照明や中継などに携わる。また新しいメディアとしてインターネットを使った事業を進めたり、最先端のCG技術を番組に取り入れるなどのマルチメディア化や更なる技術開発にも関わる。

  • グラフィックデザイナー

    雑誌や広告で“伝えたいこと”をデザインして表現する

    雑誌や広告、宣伝媒体、商品のパッケージなど、印刷物の紙面をデザインし、ビジュアル的効果を高めるのが仕事。アート面でのセンスが問われるのと同時に、流行を読み取る洞察力と、時代にマッチした感性も欠かせない。

  • イラストレーター

    雑誌や広告などに使われる個性的な作品を描く

    雑誌、書籍、広告などの印刷メディアにイラストを描く。独自の作風を持っていること、クライアントの要望に応じた作品を作り上げる器用さも要求される。イメージをイラストに置き換える能力や感性、作品を想像する力も必要。

  • フィギュア原型師

    キャラクターのフィギュアを作るエキスパート

    アニメや漫画などの平面だったキャラクターを、立体化させたものがフィギュア。いくつもの工程を踏んで制作され、大量生産を経て商品として仕上げられる。その最初の段階である「原型」を作るのがフィギュア原型師の仕事だ。デザイン画を描き起こし、粘土やパテなどの素材を使って原型を作る。躍動感のある魅力的なフィギュアに仕上げるためには専門的な造形技術はもちろん、ポーズや容姿など、どんなフィギュアにするかを考える力が求められる。主な活躍の場はフィギュアメーカーや玩具メーカー、造形デザイン会社など。

  • ゲームCGデザイナー

    ゲームの世界を臨場感あふれるものにするCGを操る

    最近のゲームの多くは3DCG。立体感が出るからこそ、しっかりしたデッサン力や構成力が求められる。ただし、デザイン性とともに、データの重さなどの操作性もあわせて考える必要がある。新しいソフトや技術が出てくるので、それらを使いこなしていける柔軟性と吸収力も必要。

  • CGアニメーター

    デジタル技術を駆使してアニメーションの作製をする

    CG(コンピュータグラフィックス)などのデジタル技術を駆使しアニメーションを作る。大胆な動きを表現したり、3Dアニメーションを作製する。映画業界、TV業界、CM業界など活躍の場は多岐にわたり、どの業界でも欠かせない存在となっている。

初年度納入金:2025年度納入金 140万2400円  (入学金含む)
年限:2年制

日本電子専門学校 CG・映像分野 コンピュータグラフィックス科(2年)の学科の特長

CG・映像分野 コンピュータグラフィックス科(2年)の学ぶ内容

目指すのは、未体験の世界を表現するCGデザイナー!
1979年、日本初のCG専門教育を始めた本科は約5,000名の卒業生の多くが CGデザイナーとして業界の第一線へ巣立っています。その活躍の場はゲーム・アニメ・映画・CMなど多方面に及びます。業界から常に厚い信頼を得ており、業界で活躍する卒業生を通じた太いパイプにより学科創設以来優良企業への就職実績を維持しています。

CG・映像分野 コンピュータグラフィックス科(2年)の授業

基礎から学べる学習内容で、CG未経験者も安心!
1年次は、CGソフトの使い方、CG制作に必要な考え方や技法だけでなく、より効率的なCG制作を実現するプログラミングや、デザイン画・絵コンテの描き方なども基礎から学びます。2年次は、得意分野や目標の業界に応じて「CGアニメ専攻」と「ゲームCG専攻」から選択。学習内容を絞り、さらなるスキルアップを図ります。
「Maya」「Unity」「ZBrush」をはじめ、モーションキャプチャシステムまで完備
映画、CM、アニメ、ゲームなどのCG制作に使用される3DCG制作ソフト「Maya」をはじめ、卒業後の希望職種に合わせて「Unity」「ZBrush」も完備。専門学校では希少なモーションキャプチャシステムまで完備し、放課後のオープン実習でも自由に使用できるなど、プロ同様の学習環境が整う中でCG制作に打ち込めます。

CG・映像分野 コンピュータグラフィックス科(2年)の先生

  • point こんな先生・教授から学べます

    将来のCG制作業界を担うCGクリエイターはあなた!

    本校は、高等教育機関初のCG・ゲーム専門学科を他校に先駆けて設置した専門学校です。「初心者からプロへと成長できる」教育にこだわり、3DCG作品の全工程の制作を担当できる技術と、デザイナーの感性、観察力、表現力を兼ね備えた人材、将来のCG制作業界をけん引するCGクリエイターを育成し…

    日本電子専門学校の先生

CG・映像分野 コンピュータグラフィックス科(2年)の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    数々の映画作品のコンセプトアーティストとして活躍中

    卒業後はフリーランスのアーティストとしてキャリアをスタートし、1年後にはダブル・ネガティブ(現: DNEG)のシンガポール支社へ。仕事は、映画作品の世界観やキャラクターなどのイメージを提案する「コンセプトアーティスト」。この時、学生時代に連絡をくれたあのルーカスフィルムのアーティ…

    日本電子専門学校の卒業生

CG・映像分野 コンピュータグラフィックス科(2年)の卒業後

業界への近道となる「校内入社試験」をはじめ、万全の就職サポート体制を用意
CG業界の企業を含め約100社が本校の学生のためだけに、入社試験を校内で実施。いつもの教室でリラックスして受験できる機会を用意するほか、白組、デジタル・フロンティアなど例年約650社の採用担当者が参加する本校主催の合同企業説明会なども実施し、CG・映像分野への就職を強力にサポートしています。

CG・映像分野 コンピュータグラフィックス科(2年)の奨学金

初年度納入金より10万円免除。本校指定の作品提出で「美術特待生」を得るチャンス!
「美術特待生」は、本校昼間部専願で、本校が指定する作品を提出する方を対象に選抜。「鉛筆デッサン」の指定課題を3点提出することで、合格すると初年度納入金(入学金を除く)より10万円が免除されます。※出願方法等の詳細は資料請求後の送付物にてご確認ください。

CG・映像分野 コンピュータグラフィックス科(2年)のイベント

世界最大のCGの祭典「SIGGRAPH(シーグラフ)」など数々の大会で受賞しています!
CG・映像業界をけん引する企業が最先端の作品を出展するSIGGRAPH(シーグラフ)において、1982年以来、本校教員や学生が制作または制作に携わった36作品が入選。そのほか、若手映像クリエイターの登竜門・東京国際プロジェクションマッピングアワード(2020年11月開催)の学生部門で「最優秀賞」を受賞しました。

日本電子専門学校 CG・映像分野のオープンキャンパスに行こう

日本電子専門学校 CG・映像分野 コンピュータグラフィックス科(2年)の学べる学問

日本電子専門学校 CG・映像分野 コンピュータグラフィックス科(2年)の目指せる仕事

日本電子専門学校 CG・映像分野 コンピュータグラフィックス科(2年)の資格 

CG・映像分野 コンピュータグラフィックス科(2年)の目標とする資格

    • CGクリエイター検定 、
    • 色彩検定(R)

    ほか

日本電子専門学校 CG・映像分野 コンピュータグラフィックス科(2年)の就職率・卒業後の進路 

CG・映像分野 コンピュータグラフィックス科(2年)の主な就職先/内定先

    東映アニメーション、白組、オムニバス・ジャパン、デジタル・フロンティア、スクウェア・エニックス、カプコン、NHKテクノロジーズ、サンジゲン、ユーフォーテーブル、オーエルエムデジタル、フロム・ソフトウェア ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

CGデザイナー、CGアニメーター、ゲームCGデザイナー、キャラクターモデラーなどとして活躍

日本電子専門学校 CG・映像分野 コンピュータグラフィックス科(2年)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒169-8522 東京都新宿区百人町1-25-4
フリーダイヤル0120-00-9691(携帯・PHS可)
jp@jec.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
東京都新宿区百人町1-25-4 「大久保(東京都)」駅から南口を出て徒歩 2分
「新大久保」駅から徒歩 7分
「新宿」駅から西口を出て徒歩 10分
「西武新宿」駅から北口を出て徒歩 5分
「新宿西口」駅からD5出口を出て徒歩 6分

地図

 

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