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こんな先生・教授から学べます

西洋料理と最新の調理機器を伝授する先生

西洋料理専任教授
調理師本科(昼間部1年制) 
小高 勇介先生
先生の取組み内容

西洋料理とひとことで言っても、フランス、イタリア、スペインなど様々な国の多彩な種類の料理があります。加えてトレンドや移り変わりも早いため、各地で流行っているメニューや調理機器を知るため様々な国に行き、現地で指導を受けるなど、そこで得たものを授業にも活かすようにしています。フォアグラ、鳩、うずら、トリュフといった西洋料理で使われる本格食材を使ったり、学生からのリクエストで生地から手作りして石窯で焼いたピザなども実施してきました。これまで送り出してきた卒業生の中には、菓子の世界コンクール日本代表になったり、スペインで一つ星レストランのシェフをしていたりと、海外で活躍している学生も。本校の多彩な料理に触れ、好きなジャンルで自分らしく活躍してくれていると実に嬉しいですね。

テレビ番組の料理監修、大手スーパーのレシピ開発など学外での活動も行っています 

授業・ゼミの雰囲気

あらゆるレストランにある調理機器はすべて服部にある!そう自負できる本格設備

カリキュラムはもちろん調理機器も充実している服部栄養専門学校。小高先生も「現場にある調理機器は全て服部にあり、服部にある調理機器は現場にある」と話すほど。「本当に全て揃っているため、調理実習室を料理の協会やメディアに貸し出して撮影やデモンストレーションが行われることも。それはつまり業界からの信頼だといえます」。近年は食の多様化に伴い、大豆ミートなどヴィーカン向けのメニューを授業内で触れたりも。「最新の器材や技術、食材に触れられるのが服部であり、実に恵まれた場所だと思います」。

充実した環境に加え、教師陣の豊富さも随一。マンツーマンに近い形の指導が学生の質の高さにも繋がっている

キミへのメッセージ

レベルゼロからでも大丈夫。自分だけの料理の道を見つけよう

「料理は初心者…」「何料理に進むか決めきれていない…」そんな方でも大丈夫。服部栄養専門学校で様々な料理に触れる中で効率よく技術を高められますし、興味を持てる料理が必ず見つかりますよ。

学会で研究発表なども行っている小高先生。「服部の教師はみなさん幅広い活動をしていることも魅力です」

小高 勇介先生

専門分野:西洋料理
服部栄養専門学校 調理師科卒業後、同校調理技術部で助教授として経験を積み、 現在西洋料理教授として研究および学生の指導にあたる。 イタリア「国際マグロ料理コンテスト」での優勝経験も。 過去にテレビ番組「SMAP×SMAP」、ドラマ「グランメゾン東京」など人気メディアへの料理監修など実績多数。大手食品会社の社員研修やレシピ提案なども行っている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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