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  • 田邊 大成先生(パティシエ、アメ職人)

こんな先生・教授から学べます

受け継ぐ技術と、作品に想いを込める大切さを伝える先生

パティシエ、アメ職人
製菓衛生師専修科 
田邊 大成先生
先生の取組み内容

私はパティシエの仕事の中でも特にアメ細工にほれ込み、20代前半の時間とお金をほぼ注ぎ込んで技術を磨きました。アメは奥が深く、砂糖と水を煮詰めるだけですが、その時間が数秒違うだけでアメの状態が全く変わります。決して思い通りにいかないことが面白い。フランスで100年ほどの歴史があるアメ細工ですが、最初に私に色やデザインを指導してくださったシェフや、過去に本を出し、技術を残してくれた多くの方々の時間や考え方などがすべて積み重なって今の私の技術になっています。そのすべてに感謝し、それをまた若い世代に伝えたい。いいものを作るとき、技術はもちろん必要ですが、その裏にある想いが作品に重みを与え、魅力につながると考えています。だからこそ、積み重ねられた歴史や感謝の思いも含めて教えていきたいと思っています。

緑と白のアメを重ね、何度も引き伸ばして作るリボンは、表が緑、裏が白になるように仕上げていくのが難しい

授業・ゼミの雰囲気

「なぜだと思う?」自ら答えを導き出すことで身につける、考える力。間違いが正解への近道になることも!

実習で教えるのは、考えること。ただ数をこなすのではなく、一回一回意味を考え、過程を大事にすることで成長でき、さらに上達できるとの信念のもと、田邊先生は学生と向き合います。学生の質問にすぐに答えを出さず「なぜだと思う?」と逆質問。例えば、クリームが上手く塗れないとき、なぜ塗れないのか?クリームの状態が良くないのか?道具の持ち方か?体の使い方か?など自分で考えるように促します。間違うことが正解への近道になることもあり、失敗は貴重な経験に。将来、職人として作品に違いを生み出す、考える力を身につけます。

壊れやすいアメ細工にエアブラシで行う繊細な色付け作業。実習では失敗する過程の重要性も教えてくれます

キミへのメッセージ

お菓子を作るパティシエは、子どもに夢を与えられる仕事!ぜひ体験入学へ

パティシエは、子どもに夢を与えられる仕事です。お金や時間には変えられないものがあるのは確か。プロの世界なので甘くはないですが、自分の中にあるものを表現し、お客様に喜んでもらえる数少ない職業です。

制作してくれた作品は、ウエディングがテーマの“スワンハート”。結婚式の作品経験も多い田邊先生ならでは

田邊 大成先生

専門:洋菓子。パティシエとしてケーキショップに4年、パティシエ・コックとしてレストランに2年、パティシエの教員として3年、アメ職人として2年勤務。「ジャパンケーキショー東京2011ピエスアーティスティック部門」銅賞、「ジャパンケーキショー東京2012ピエスアーティスティック部門」銀賞、「内海会ジュニア技術コンテスト」銅賞、「広島県洋菓子コンテストピエスアーティスティック部門」金賞など、受賞歴多数。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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