学生生活を送りながら、プロゲーマーとして活動していたことがあり、現在はストリーマーとして動画配信を行っている青山さん。プレイヤーの目で見た、北海道ハイテクノロジー専門学校の魅力を教えていただきました。
北海道ハイテクの仲間はもちろん、学外の方々とも連携できます
イベントの運営を経験し、今までにない視点が身に付きました
2022年8月、ゲームやeスポーツを通して地域活性化を図る企業様の協賛のもと、FPSのイベントを開催しました。企画から台本づくり、当日の運営まですべて僕を含めた学生4人だけで行い、とても盛り上がりました。ほかにも北海道eスポーツフェスティバル2022にてMOBAの競技大会の運営も経験。学生のうちから学外の方々とタッグを組んでイベントを体験できるところが魅力です。
イベントに向けての入念なチェックは欠かせません!
本格的な設備が整っています
イベント成功のカギは、入念なリハーサルです。特に学外の方を招いて開催するときは万全の態勢で挑みたいので、何度もチェックします。しかし、リハーサルには設備と環境が必要。例えばイベントの出場チームは5組、運営は7人だった場合、その人数分のパソコンやマイク、ヘッドセットなどの設備とスペースが必要です。北海道ハイテクには、それらが揃っているため、本番さながらの環境でリハーサルができます。
最近はドローンの学習にも力を入れています
自分の夢に近づけるよう幅広く学習しています
ITメディア学科は、入学時から専攻が決まっていなくても大丈夫です。最初の半年間はeスポーツ、ドローン、プログラミング、デザインなど、いろいろな授業を受けます。そこから自分の興味あるものを見つけられるので安心。専攻が決まった後も、他専攻の授業を聴講でき、どんな分野で活躍したいのか、どんな強みを持った人になりたいのかなど自分の興味に合わせて学びをカスタマイズできるので、将来の可能性がぐんと広がります。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。