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  • 村田 菜穂さん(テクニカルクリエーション科/コスチュームクリエーター)

経験や知識、センスが問われる仕事です。

先輩の仕事紹介

渋谷の大きな街頭広告の衣装が2つとも私の作品だったとき、やりがいを感じました。

コスチュームクリエーター
ファッションスペシャリスト科(現・ファッションマスター科※2021年4月テクニカルクリエーション科に名称変更)/2004年卒
村田 菜穂さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

コスチュームクリエーターとは、映画やライヴ、CMなどで使われる衣装をつくる仕事です。企画デザインからパターン縫製、現場対応まで、トータルで手掛けられるのが魅力。試行錯誤をしながら製作した衣装にはどれも愛着があり、自分が生み出した衣装を俳優さんやアーティストなど、素晴らしい方々に着ていただき、命を吹き込んでもらえることがやりがいです。渋谷駅前の大きな2つの街頭広告に、私が製作した衣装を着用したCMが同時に並んだときはとても嬉しかったです。多くの皆さんの目に触れ、同じ記憶を紡いでいけることは、メディアの世界で働く醍醐味だと思います。

この分野・仕事を選んだきっかけ

子どものころからカバンをつくったりアップリケを縫ったりするのが好きでした。中学生になると本を見て洋服をつくるようになり、漠然と「洋服をつくる仕事に就きたいな」と考えていました。一方で、絵を描くのも好きだったので、高校生のときはイラストレーターと迷いましたが、衣食住にかかわる仕事はなくなりませんし、ファッションデザイナーならイラストを描く機会はあるけれどイラストレーターは洋服はつくれないと考えてファッションの道を選んだのです。最初の就職はアパレルメーカーのデザイナーでした。でも、デザインするだけでは満足できず、完成までトータルで携わることができるコスチュームクリエーターになりました。

生放送の本番30秒前まで縫っていたこともあります。

学校で学んだこと・学生時代

名古屋ファッション専門学校では、デザイン画からパターンや縫製など、洋服づくりに関するすべての基礎を身につけました。また、学生時代に多くのコンテストに参加したりファッションショーを企画・開催した経験が、今の「魅せるための衣装づくり」の原点になっています。特に卒業制作の発表の場であったNFFFでは、ショーの感動や達成感とともに、「もっとこうすればよかった」という悔いも残っていて、それらが仕事のうえで妥協をしたくないという強い思いにつながっている気がします。今も納期に追われながら仕事をしていると、必死に作品づくりをしていた学生時代を思い出しますよ。

映画監督のこだわりで、すべて手縫いすることも。

村田 菜穂さん

nju合同会社 代表/ファッションスペシャリスト科(現・ファッションマスター科※2021年4月テクニカルクリエーション科に名称変更)/2004年卒/三重県立松阪高等学校出身。2004年名古屋ファッション専門学校を卒業後、アパレル企画会社を経て、アパレル縫製会社に就職。縫製企画、サンプル縫製を担当し縫製技術を4年間学ぶ。上京し、舞台衣装製作会社に就職。衣装製作技術を身につけ、2010年独立。有名アーティスト、舞台、テーマパーク衣装など、数々の衣装製作を手掛け、2014年衣装製作会社「nju(ナジュ)合同会社」を設立。現在、コスチュームクリエーターとしてさまざまな衣装シーンで、企画デザインから縫製製作まで幅広く手掛ける。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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