愛国学園大学 人間文化学部
- 定員数:
- 100人
幅広い教養と専門的知識をもって、自分らしく活躍できる女性をめざします
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金(予定) 115万6000円 |
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年限: | 4年制 |
愛国学園大学 人間文化学部の募集学科・コース
日本理解、心理・生活、地域共生、ビジネスの4つの視点から、社会や文化、そして人間そのものについて探究します
心理・生活専攻
※2021年4月設置予定
地域共生専攻
※2021年4月設置予定
日本理解専攻
※2021年4月設置予定
ビジネス専攻
※2021年4月設置予定
愛国学園大学 人間文化学部のキャンパスライフShot
- 附属図書館には専門書や授業に関連する資料から、洋書、雑誌、新聞まで幅広く取り揃えています。
- 千葉市ふるさと農園にて課外授業
- 授業内で「認知症サポーター養成講座」を実施
愛国学園大学 人間文化学部の学部の特長
人間文化学部の学ぶ内容
- 社会や文化を知り、そして人間を知り、明日を創る人間力をつける
- 日本の文化や歴史、人間の「心のはたらき」や社会福祉、公共政策や環境問題、ICTなど、
人間文化学部では幅広い分野を扱います。
さまざまな側面から人間をとらえ、人間の本質に迫ります。
人間文化学を通して、社会の課題を柔軟かつ創造的に解決できる、教養と専門性を兼ね備えた女性を育てます。
人間文化学部のカリキュラム
- わたしに「合う」をみつける愛国大の4年間
- 【1年次】「共通教養カリキュラム」を履修し、将来を見据えて基礎固めをします。
【2年次】「専攻」での学びが始まり、自分の興味・関心を探索します。
【3年次】「演習(ゼミナール)」が始まり、より専門的な知識を身につけます。
【4年次】「卒業研究」に取り組み、その成果を「卒業論文」としてまとめます。
■基礎力の養成を目的とした「共通教養カリキュラム」
「共通教養カリキュラム」は、「初年次教育科目」、「基礎科目」、「第1外国語・第2外国語科目」、「コンピュータ科目」、「スポーツ健康科目」、「キャリア形成科目」の6つの科目群で構成されており、1年次に全員が履修します。ここでは、2年次以降にさらに専門的な科目を学んでいく上で、また社会に出てからのさまざまな問題解決に挑んでいく上で、その基礎となり前提となる知識やスキルを学びます。
人間文化学部の学生
- 愛国大に通う在校生にインタビュー!
- ■心理学を専攻し、学生役員として活躍している3年生の声をご紹介!
Q.大学生活で大変なことはありますか?
A.そんなに大変なことはないと思いますが、一日にたくさん授業を入れると、試験期間にレポート提出とテスト勉強が集中することが少し大変かもしれません。
Q.授業についてはどうですか?
A.心理学系の授業が楽しくて、90分があっという間に感じます。 ぜひ一度体験してみてほしいと思います。【心理学の授業科目】心理学概論・社会心理学・学習心理学・性格心理学・心理学実験実習など
Q.進路のためにやっていることはありますか?
A.自分のやりたい職業を探すために、インターネットや本を参考に「職業研究」をしています。そのほかには、就職対策の授業があるので、履修するようにしています。【キャリア形成科目】就職対策演習I・II、秘書学概論、秘書学演習など
Q.高校生にメッセージをお願いします。
A.高校3年間は長いようであっという間なので、自分のやりたいことや進路について、早めに考え始めた方が良いと思います。
■入学して半年がたった1年生の声をご紹介!
Q.愛国学園大学に進学した理由を教えてください。
A.私が愛国学園大学に入学しようと考えた時期は高校2年生の時でした。特に進みたい大学がなかったので、両親と当時の担任の先生と相談し、愛国学園大学に内部進学することを決めました。
Q.学校は毎日ありますか?通学には慣れましたか?
A.基本的には毎日あります。必修科目がない曜日があるので、そこに授業を入れるかどうかは、履修登録の時に選択することができます。通学は1ヶ月ほど経った頃には慣れました。1時限目から授業がある日は大変だと思いますが、大学が千葉方面なので東京方面よりはそれほど混雑はしないです。
【愛国学園大学へのアクセス】最寄駅:JR四街道駅
●JR津田沼駅からは、JR総武本線快速快速で20分
●JR千葉駅からは、JR成田線・総武本線で9分
〇JR四街道駅からは歩いて10分ほどです。
Q.授業が入っていない時間(空きコマ)はどう過ごしていますか?
A.大学の近くにイトーヨーカドーがあるので、そこで昼食をとったりお店を見て回ったりしています。ロフトがあるので文房具を買いたい時は便利だと思います。
Q.休みの日は何をして過ごしていますか?
A.1週間のうちに出た課題(レポート)に取り組んでいます。それ以外は、音楽を聴いたりアニメを見たりして過ごしています。
Q.これから大学4年間はどのように過ごしたいですか?
A.様々な知識を吸収できるようにしていきたいです。私はまだ大学1年生ですが、自分の将来のことについても考えながら過ごしたいと思っています。大学生活も始まったばかりなので、まだ分からないことがあると思いますが、この4年間の大学生活で自分自身もさらに成長できるよう頑張りたいです。
人間文化学部のキャンパスライフ
- 四季の変化を楽しめる静かなキャンパスで、充実した時間を過ごす
- 千葉県四街道市にある愛国学園大学のキャンパスは、都心から1時間以内とは思えないくらい、豊かな自然に囲まれています。中でも正門から続く銀杏並木は、毎年秋になると見事に色づき、学生・教職員のみならず、多くの方々に親しまれています。
毎年11月に開催される「撫子祭」では、カフェやゲームなど、学生が思い思いの出展を用意し、プロの演奏家を招いた「撫子コンサート」も開かれています。
このほか、学生が主催する「新入生歓迎会」「七夕祭り」「ハロウィンパーティー」「クリスマスパーティー」などのイベントは、年間を通して開催されています。
1号館1階にある学生食堂は、日替わりランチなどが楽しめ、学生だけでなく、教職員や附属高校の生徒にも人気です。