京外専では、コミュニケーション能力の向上に重点を置いています。1年生の春学期は、7割くらいが英語の授業で、スピーキングやリスニング等半分以上を外国人教員が担当しています。毎日英語を話す機会があり、世界各国から来たネイティブ教員が人前で自信をもって英語をつかえるようにサポートしています。コースの目標は、「自然に会話ができるようになること」、キーワードは「ナチュラル」。そのためにペアワークやグループディスカッション、スピーチ、プレゼンテーションなど、多彩なスタイルやシチュエーションを用意して、少人数で、実践的な英語スキルの向上を図っています。
授業中はもちろん、その他の時間も学生とのコミュニケーションを大切にする先生。当然話すのは英語オンリー
先生の授業はオールイングリッシュ。でも学生たちからは、「分かり易い」「ためになった」と好評価を得ています。というのも先生は学生一人一人の語学力や将来の目標を把握しています。だから的確なアドバイスが送れるのです。
緊張感は半端ないですが、先生は楽しく穏やかな雰囲気を作りつつ、学生にたくさんの英語を使ってもらって身に付けさせています。京外専だからこそ、先生と教員との距離感の近さも語学力向上の一因かもしれません。
色んな話題・内容について英語でディスカッションすることで、話す力や質問への対応力も自然とアップ
英語を勉強しているが話せない日本人は多いです。実践的な語学の運用能力を伸ばしたい人は、是非入学してほしい。2年間で、あなたのコミュニケーション能力を最大限伸ばし就職や大学編入等希望の進路へ導きます。
学生一人ひとりのことをしっかり理解し、適切な指導やアドバイスを行うことを大切にしているハワード先生
専門:英語・言語学
Sheffield Hallam University卒業。国際的な英語教授法認定資格CELTAを持ち、日本で20年以上、英語教育・指導に携わる。京都外国語専門学校では、話す、聞くに重きを置いた実践的な英語の授業を行う。また自治体などが主催するビジネス英語講座の講師としても活躍し、多くの人に英語指導を行っている。
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