演習を通して検査・評価・支援の技術を習得
医療・リハビリ関連の書籍が充実した図書館
グループワークや発表の機会が多くあります
少人数のゼミ形式で行われるアクティブ・ラーニング・ゼミに力を入れています。「言語障害」について学びグループごとに発表する授業では、リーダーとしてグループ全体の進行管理も担当。自ら調べ・考える力はもちろん、グループ全体が話し合いに参加することの大切さや、他者の考えを尊重することの大切さも学べました。
小さい頃から医療分野に興味があり、人とコミュニケーションをとることが好きだったので、長所を活かせる職業として言語聴覚士を目指しました。患者さんの症状を的確に検査・評価できる力を身につけ、周囲から信頼される人材になりたいと思っています。将来的には、言語聴覚士を育成する指導者も目指したいと思っています。
オープンキャンパスに参加した時に学生や先生の雰囲気がとても良く、キャンパスが綺麗で清潔感があったため、この大学で将来の夢である「言語聴覚士」を目指したいと思いました。
先生と学生の距離が近いところがこの大学の魅力です。言語聴覚学科は少人数制のため、学生一人ひとりに対し先生がしっかりと面倒を見てくれます。個人面談などで学校生活のことも気軽に相談できますよ。
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1限目 | チーム医療とリハビリテーション | 言語学 | 社会福祉制度・関連法規 | |||
2限目 | 健康スポーツ実技 | 言語聴覚障害診断学 | ||||
3限目 | 心理学 | 人工知能・ロボットと社会 | 生涯発達心理学 | |||
4限目 | 大学の学び‐専門への誘い | 人工知能・ロボットと社会 | 音響音声学/医療危機管理 | 芸術 | 基礎病理学 | |
5限目 | 医療英会話 | 情報リテラシー | 聴覚心理学/医療危機管理 | |||
6限目 |
「チーム医療とリハビリテーション」では、リハビリテーション学部3学科の学生が合同で学び、グループワークなどを通して、多職種と連携してリハビリテーションを実践できる能力を身につけます。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。