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  • M . Y さん(理学療法学科/理学療法士)

茨城県認可/専修学校/厚生労働大臣指定/茨城

アールイリョウフクシセンモンガッコウ

心臓病のリハビリは「再発させない」ことが目的

先輩の仕事紹介

患者様の前向きな言葉が聞けたとき、「患者様の力になれた!」と実感します

理学療法士
理学療法学科 卒/2013年卒
M . Y さん

この仕事の魅力・やりがい

土浦協同病院で、心臓病の患者様のリハビリを専門に担当しています。身体が動かない患者様を動けるようにするために行う一般的な理学療法のリハビリと比べると、心臓の機能を正常に保つために行う心臓リハビリは、自転車をこいだり、軽いジョギングをしたりと、だいぶイメージが異なります。心拍数や血圧を測定し、その数値で快方に向かっているか判断するので、患者様にリハビリの成果をなかなか実感していただけないこともあるんです。でも「楽に動けるようになった」とか「退院して家に帰ってもリハビリを続けるよ」など、前向きな言葉が聞けたときは、患者様の力になれたことを実感できて、「理学療法士になってよかった!」と思います。

学校で学んだこと・学生時代

アール時代、先生方には本当にお世話になりました。担任の先生から教えていただいたのは「細かい視点を持つこと」。例えば患者様と接する際に、言動に細心の注意を払うのはもちろんですが、患者様の身の回りのもの、靴の並べ方などもよく見ることで、その患者様がどういう人か知ることができます。患者様の生活にまで踏み込んでアドバイスするためには、そういう細かい観察眼が重要なので、とても役立っています。また初めての病院実習で、学んだことが現場で応用できず、打ちのめされて毎日苦しんでいたとき、先生が「大丈夫か?」って電話をくれたんです。それで励まされて、もうちょっと頑張ってみようと最後までやりとげることができました。

患者様との会話からリハビリのヒントを得ることも

この分野・仕事を選んだきっかけ

心臓病のリハビリは、再発させないのが一番の目的。そのため、入院期間中よりむしろ退院してからどう生活習慣を変えていただくかが重要です。例えば運動不足だった患者様に、どうやって運動を習慣づけられるか、高カロリーで味の濃い食事が好きな患者様の食生活を変えるにはどうするか。リハビリを行いながら、患者様との会話のなかで興味のあることや趣味のお話からヒントを得て、無理なく続けられる方法をご提案しています。それには、コミュニケーション力、特に聞く力が大事ですね。一方的に話すのではなく、患者様の言葉が出てくるまで待つこと。リハビリ期間は限界もありますが、まずは信頼関係を築けないとはじまりませんから。

チームで打ち合わせをして、情報を共有します

M . Y さん

土浦協同病院 リハビリテーション部勤務/理学療法学科 卒/2013年卒/大学卒業後、一度は就職するも「もっと人と接する仕事がしたい」と退職。理学療法士を志す。アール時代、作業療法学科との合宿を通してチーム医療を体験したことが今でも病院での連携医療に役立っているという。「障がい児と一緒にレクリエーションをしたのですが、作業療法士は遊びを考えるのがうまくて感心したのを今でも覚えています」。現在は日々の業務に加え、全国学会での研究発表に向けての準備に追われている。「疲れたときは、『何のためにやってるんだっけ?』って振り返るんです。『患者様のためじゃないか!』って思うと力がわいてくるんですよ!」。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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