サンビレッジ国際医療福祉専門学校 言語聴覚学科
- 定員数:
- 20人
岐阜県内唯一となる言語聴覚士の指定養成施設。現場実習を通じて乳幼児から高齢者まで幅広く対応する力を身につける
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2021年度納入金(参考) 125万円 (入学金20万円を含む) |
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年限: | 3年制 |
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 言語聴覚学科の学科の特長
言語聴覚学科の学ぶ内容
- 高度な専門知識と豊かな人間性をもった言語聴覚士となる
- 言語聴覚士には、話すこと、食べることなどの障害に対応する高度な専門知識だけでなく、対象者の心の動きを理解し、他職種と連携を図って動く力が必要です。言語聴覚学科では医療福祉の現場で果たす役割や求められる行動に対して、豊かな想像力を働かせることができる言語聴覚士を育てます。
言語聴覚学科のカリキュラム
- 成人した年代とは異なる、小児へのリハビリも学ぶ
- 小児から高齢者まで、多彩な実習で幅広い年代への対応力を身につけます。小児のリハビリでは発達を促す教育的側面も重要であり、成人とは異なる対応が必要になります。子どもの発達支援にとって中心的な役割を担う言語聴覚士として、保護者に寄り添い、ともに立ち向かっていく力を養います。
- 話せない、食べられないつらさに共感し、寄り添う力を育てる
- 療育センターにて行う言語発達障害演習では、様々なお子さんと触れ合いながら障害の特性や支援のあり方を学びます。嚥下障害学演習は近隣病院の協力のもと行うもの。学生自身が正常の嚥下機能を学ぶだけでなく、個人差や食物形態でどんな違いがあるかを体験で学びます。
言語聴覚学科の実習
- 講義と演習、実習を繰り返し、実践力を磨く
- 高度な専門知識や技術の習得はもちろんのこと、対象者へ寄り添う姿勢を大切にします。例えば嚥下障害学習演習では、近隣大学病院の協力のもと学生自らが被験者となって嚥下造影検査を体験します。また、嚥下食を調理し、実際に食べるなど様々な経験を通し、他者の気持ちに共感し寄り添う力をもった言語聴覚士を目指します。
- リハビリセンター、保育園、病院、障がい者支援施設が学びの舞台に
- 学校の母体法人にあるリハビリセンター、特別養護老人ホームだけでなく、周辺の大学病院、障害児通園施設、保育園など様々な協力施設で演習を行います。1年次の見学から始まり、徐々に対象者の観察、評価、支援法立案へと様々な分野について無理なくステップアップしながら学んでいきます。
言語聴覚学科の卒業生
- 様々な病院、施設からの求人で目指す領域への就職を実現
- 全国各地の様々な病院、施設から求人が寄せられており、自分の特性や興味に合わせた就職先を見つけることができます。開校以来、多くの就職希望者が自分の望む地域に就職しています。卒業生は県内外の様々な病院、施設に所属しており、卒業後も共に学び合うことができる環境です。
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 言語聴覚学科の学べる学問
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 言語聴覚学科の目指せる仕事
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 言語聴覚学科の就職率・卒業後の進路
言語聴覚学科の主な就職先/内定先
- 社会福祉法人 新生会、富山県リハビリテーション病院・こども支援センター、社会福祉法人青祥会 長浜メディケアセンター
※ 2021年3月卒業生実績
サンビレッジ国際医療福祉専門学校 言語聴覚学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒503-2413 岐阜県揖斐郡池田町白鳥104
TEL:0585-45-2220