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  • 柴田 加奈子さん(医療福祉学部 リハビリテーション学科作業療法学専攻/作業療法士)

リハビリ室には話し声や笑い声があふれています

先輩の仕事紹介

患者様の体と心に寄り添って、自分自身も成長を。あきらめなければ夢はかないます

作業療法士
医療福祉学部リハビリテーション学科作業療法学専攻/2015年3月卒
柴田 加奈子さん

この仕事の魅力・やりがい

病気やけがで入院されている患者様の機能回復を図り、元の暮らしができるようになるまでをサポートしています。リハビリの職種はいろいろありますが、その中でも作業療法士は患者様の体の状態だけではなく、心の状態や周辺環境を把握した上で日常生活を送るための計画を立てる役割。時にはご本人だけではなくご家族の悩みを聞いたり、家を訪問して危険な場所がないかをチェックしたり。患者様ととても近い場所にいるという実感が責任感につながりますね。現在は5人の方を担当していますが、それぞれの症状に合わせてリハビリの内容もまったく違うんです。患者様とたくさん会話をしながら、どんなプランが一番合うか常に考えています。

分野選びの視点・アドバイス

大学時代は勉学を最優先に忙しい日々を過ごしました。専門的な資格を取るための学科なので、他の大学生と比べると自由時間が少ないとは思います。しかしその分、苦楽をともに乗り越えた友人は一生の宝物になり、今でも心の支えです。在学中に3回ある実習は長い時で8週間。現場では教科書には書いていないこともたくさんあり楽しい事ばかりではありませんが、「作業療法士の仕事って面白い」とますます決意が固まりました。私自身、高校の部活でけがをしたことをきっかけにリハビリの仕事に就くことが夢になりました。皆さんも「作業療法士になりたい」という気持ちを忘れずに努力を重ねていけば、夢をかなえることができるはずです。

先輩方はとても優しく、なんでも相談できます

これからかなえたい夢・目標

作業療法士の仕事は「資格を取って終わり」ではなく、常に成長しなくてはなりません。私は技術も知識もまだまだ未熟で、先輩方にサポートしてもらいながら日々奮闘しています。そんな私に「待っていたよ」「あんたじゃなきゃダメだよ」と優しく声を掛けてくれる患者様から、いつもたくさんの元気をいただいています。字を書いたり、料理をしたりというような日常生活の動作を回復する練習には、身近なものが役立ちます。例えばペンなど、何を見てもリハビリのツールにならないか考えてしまいますね。これからも患者様との会話を大切に、心と体に寄り添って最適なサポートができる作業療法士を目指していきます。

ゲーム感覚で楽しみながらリハビリすることも多いです

柴田 加奈子さん

医療法人啓仁会 石巻ロイヤル病院リハビリテーション科勤務/医療福祉学部リハビリテーション学科作業療法学専攻/2015年3月卒/自身がけがをした時にリハビリスタッフに心身とも支えられた経験から作業療法士を志す。高校卒業後、作業療法士養成の伝統がある同学に入学。在学時代の指導教員について「とても親切に教えてくださり、試験前は何回も質問に行きました。先生のおかげで資格試験に合格できたと思っています」と語り、教育体制にも信頼を寄せている。人と話すことが大好きな柴田さん。現在の職場は1年次の実習で訪れた際に、スタッフと笑顔で楽しそうに話している患者さんが多く、明るい雰囲気であることに惹かれたそう。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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