秋田県立大学 生物資源科学部 生物環境科学科
- 定員数:
- 30人
ふるさとの自然環境から地球環境までを見つめる、フィールドに密着した科学
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 81万7800円~95万8800円 |
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秋田県立大学 生物資源科学部 生物環境科学科の学科の特長
生物資源科学部 生物環境科学科の学ぶ内容
- ふるさとの自然環境から地球環境までを見つめるフィールドに密着した科学
- 身近な地域~地球規模のフィールドに密着し、生物学・化学・環境科学の基礎を学びます。その後4グループ【陸域生物圏・環境管理修復・地域計画・基礎生命科学】のいずれかに進み、学科内外の異なる専門分野の研究者や地域の人々と、生物資源をとりまく環境問題の解決や環境と調和した生物資源の効果的利用に貢献します。
生物資源科学部 生物環境科学科のカリキュラム
- 演習・実験を通して、生物資源が果たす環境保全機能・環境修復機能・自然生態系の再生を学ぶ
- ■ 自然環境と共生できる技術や社会システムとは何かを問いかける
■ 化学、生物学、社会科学の3つを柱とした基礎学力の向上
■「自然や社会に学ぶ」を合言葉とした様々なフィールドワークの実践
■ 自然の仕組みや多面的な環境保全機能の学修
■ 資源循環型の環境修復技術などの学修
■ 農業・農村における地域計画手法の習得
生物資源科学部 生物環境科学科の研究室
- 研究グループ(各研究室)
- 生物環境科学講座より4つのグループに分かれて専門性を高めることができます。陸域生物圏/環境管理修復/地域計画/基礎生命科学
生物資源科学部 生物環境科学科の学生
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point キャンパスライフレポート
自身の好奇心を追求し、環境に貢献する道を見つけたい!
自然と触れ合うことが好きで、環境や動物、自然に関わる分野に魅了されていました。「フィールドワークが豊富であること」をキーワードに大学を探したところ、本学の生物環境科学科に興味を持ち進学を決めました。
生物資源科学部 生物環境科学科の卒業後
- 活躍が期待される分野
- 農・林業ビジネス/流通・造園、環境修復/土壌修復/水質浄化、廃棄物再生利用、環境アセスメント/環境計量・環境プランナー、食品/品質管理
生物資源科学部 生物環境科学科の制度
- 学生自主研究
- 新入生と2年生が自ら興味を持っているテーマやこれから取り組もうとする分野に積極的にチャレンジできる制度。教員がアドバイスを行い、実験スペースや機材、研究資金を交付してバックアップ。興味が研究に変わると課題が見えてきます。自ら積極的に取り組むことにより、「課題発見能力」と「問題解決能力」を伸ばせます。
秋田県立大学 生物資源科学部 生物環境科学科の学べる学問
秋田県立大学 生物資源科学部 生物環境科学科の目指せる仕事
秋田県立大学 生物資源科学部 生物環境科学科の資格
生物資源科学部 生物環境科学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【理科】<国> (一種) 、
- 高等学校教諭免許状【農業】<国> (一種) 、
- 毒物劇物取扱責任者<国>
樹木医補
生物資源科学部 生物環境科学科の受験資格が得られる資格
- 危険物取扱者<国> (甲種)
秋田県立大学 生物資源科学部 生物環境科学科の就職率・卒業後の進路
生物資源科学部 生物環境科学科の就職率/内定率 100 %
( 就職者数25名/就職希望者数25名 )
生物資源科学部 生物環境科学科の主な就職先/内定先
- (株)秋田県分析化学センター、イオン東北(株)、東洋紡(株)、(株)エネサンス東北、ジェイカムアグリ(株)、 (株)東京設計事務所、(株)ネクスコ・エンジニアリング東北、(株)復建技術コンサルタント、プレミアムウォーター(株)、山形農業協同組合、山崎製パン(株)、(有)ヤマダホールディングス、潟上市役所、北秋田市役所
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
【大学院進学者】秋田県立大学大学院(7名)
秋田県立大学 生物資源科学部 生物環境科学科の入試・出願
秋田県立大学 生物資源科学部 生物環境科学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒010-0195 秋田県秋田市下新城中野字街道端西241-438(秋田キャンパス)
TEL:018-872-1535
所在地 | アクセス | 地図 |
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秋田キャンパス : 秋田県秋田市下新城中野字街道端西241-438 |
JR奥羽本線「追分(秋田県)」駅下車、徒歩20分 |
※
【秋田キャンパス】●秋田空港→車(約1時間) ●JR秋田駅→車(約30分) ●JR秋田駅→JR奥羽本線(約15分)、JR追分駅→徒歩(約20分)
この他に秋田キャンパスと大潟キャンパス間を結ぶシャトルバスがあります。