秋田県立大学 生物資源科学部 アグリビジネス学科
- 定員数:
- 40人
イノベーションの推進と次世代型アグリビジネスの創成を目指して
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 81万7800円~95万8800円 |
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秋田県立大学 生物資源科学部 アグリビジネス学科の学科の特長
生物資源科学部 アグリビジネス学科の学ぶ内容
- イノベーションの推進と次世代型アグリビジネスの創成を目指して
- 本学科が目指すアグリビジネスとは、農業生産を基幹としつつ、流通・消費までを見通し、農業・農村に関わる多様な社会的・経済的活動を意味します。3つの研究グループの研究体制と、専門性の高い6プロジェクトで、農業技術分野と農業経済分野の専門性を深め、総合的に把握・分析できるような教育・研究に取り組んでいます。
生物資源科学部 アグリビジネス学科のカリキュラム
- 新たな生産活動を展開できる人材の育成を目指した講義と実習
- ■複数の指導教員とのグループワークによるプロジェクト教育と課題解決型の学修
■農畜産物の生産から流通・消費までを学び、マネジメント能力を育成
■アグリイノベーション教育研究センターや地域を舞台にした実践的な教育
■1・2年次は専門基礎科目を学び、3・4年次はプロジェクトに所属して専門知識や技術を修得・活用
生物資源科学部 アグリビジネス学科の研究室
- 研究・教育グループ
- 「アグリテクノロジーグループ」「ルーラルエンジニアリンググループ」「アグリビジネスマネジメントグループ」の3つの研究グループと、各研究グループの専門性を深めるとともに、地域現場の課題解決に必要な総合的視点により卒業研究に取り組む「プロジェクト」という特徴のある研究・教育組織を設けています。
- プロジェクト
- 先進作物生産技術開発プロジェクト、先進園芸技術開発プロジェクト、家畜資源利用推進プロジェクト、次世代農業基盤創成プロジェクト、地域ビジネス革新プロジェクト、政策・経営マネジメントプロジェクト
生物資源科学部 アグリビジネス学科の学生
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point キャンパスライフレポート
若い世代に農業の魅力を伝え、興味を持ってもらえる仕事がしたい!
実家が兼業農家だったので、高校時代に日本の農業に興味を持ち、秋田県立大学のアグリビジネス学科のプログラムに魅了され進学を決めました。また、学内でのフィールドワークや学生寮の生活にも魅力を感じました。
生物資源科学部 アグリビジネス学科の卒業後
- 活躍が期待される分野
- 農業起業/食品・農業経営マネジメント・商品提案、農産物・食品流通、行政、地域振興・農業振興、栽培技術/飼育技術/技術営業、地域資源管理/農村環境評価・設計、農業農村整備
生物資源科学部 アグリビジネス学科の制度
- 学生自主研究
- 新入生と2年生が自ら興味を持っているテーマやこれから取り組もうとする分野に積極的にチャレンジできる制度。教員がアドバイスを行い、実験スペースや機材、研究資金を交付してバックアップ。興味が研究に変わると課題が見えてきます。自ら積極的に取り組むことにより、「課題発見能力」と「問題解決能力」を伸ばせます。
秋田県立大学 生物資源科学部 アグリビジネス学科の学べる学問
秋田県立大学 生物資源科学部 アグリビジネス学科の目指せる仕事
秋田県立大学 生物資源科学部 アグリビジネス学科の資格
生物資源科学部 アグリビジネス学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【農業】<国> (一種) 、
- 毒物劇物取扱責任者<国>
生物資源科学部 アグリビジネス学科の受験資格が得られる資格
- 危険物取扱者<国> (甲種)
秋田県立大学 生物資源科学部 アグリビジネス学科の就職率・卒業後の進路
生物資源科学部 アグリビジネス学科の就職率/内定率 100 %
( 就職者数25名/就職希望者数25名 )
生物資源科学部 アグリビジネス学科の主な就職先/内定先
- (株)秋田銀行、イオン東北(株)、ニプロ(株)井関農機(株)、(有)営農塾マルニ、(株)小布施堂、(株)東北フジパン、(株)ベネフィット・ワン、よつ葉乳業(株)、(株)ラサンテインターナショナル、秋田県庁、秋田県教員、新潟県庁、農林水産省
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
【大学院進学者】秋田県立大学大学院(10名)、筑波大学大学院、静岡大学大学院
秋田県立大学 生物資源科学部 アグリビジネス学科の入試・出願
秋田県立大学 生物資源科学部 アグリビジネス学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒010-0195 秋田県秋田市下新城中野字街道端西241-438(秋田キャンパス)※1・2年次のみ
TEL:018-872-1535