国家試験終了後に仲間と記念撮影
ゼミの先生の誕生日をお祝いしました
一瞬一瞬、みんなと一緒にいられる時間が楽しいです
一緒に学んだ仲間とポジティブに過ごせた学生生活でした。1年次から始まる実習で理学療法士としての自覚が芽生え、その後の現場実習で覚悟が身についたと思います。最後の実習では小児リハビリを経験。「ここで働きたい!」と思い、内定(2019年3月現在)をいただきました。同じ世界で働く友人たちが、心の支えです。
目標を持って学んだ4年間の学生生活を通して、勉強には終わりがないことを実感しました。理学療法士として現場で経験を積んだ後は、大学院へ進学し、経験から導き出した研究の成果を出すことが将来の目標です。理学療法の発展に貢献し、多くの人に役立つ療法の学びを進め、経験と知識を深めていく姿勢を大切にしたいです。
教員と理学療法士で進路を迷っていました。子どもから高齢者まで、整形外科だけではなく難病でリハビリが必要な患者さんなど、多くの人の役に立てるところに魅力を感じて理学療法士への道を目指しました。
文教大学で学んでいた姉から「切磋琢磨しながら学べ、人間関係を育める!」など、大学の魅力を教えてもらったことが決め手になりました。実際に大学で出会った友人の影響で、ポジティブな考え方が身につきました。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。