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  • 鹿内 あずさ教授(地域・在宅看護学、地域看護専門看護師)

こんな先生・教授から学べます

地域が一体となったケアシステムの構築を目指す先生

地域・在宅看護学、地域看護専門看護師
人間科学部 看護学科
鹿内 あずさ教授
先生の取組み内容

超高齢化社会を迎えた日本では、地域に暮らす人々を支えていくために、在宅看護・在宅ケアの充実が求められています。2010年に地域看護専門看護師の資格を取得し、地域の人と行政や医療をつなぐ様々な活動に取り組んでいますが、終末期に自分への医療行為を意思表示するための「医療事前指示書」の作成・普及もその一つです。大学5学科の共同研究として、2017年に立ち上げた「スマイルプロジェクト」では、障がいを持つ子どもとその家族を学生と一緒にサポートしています。病気や障がいを持っていても、全世代の人がその人らしく生きるためには、地域が一体となったケアシステムが必要です。教育者であり、看護師でもある私の役目は、実践で培った知識や経験を教育や臨床の現場にフィードバックし、後進の育成に役立てることだと思っています。

市民向け講座、看護・介護職への学習支援、医療機関へのコンサルテーションなどの活動にも取り組んでいます

授業・ゼミの雰囲気

授業では映像などを使って在宅ケアや家族ケアへの理解を深め、実習では主体性を育む指導を大切にしています

鹿内先生は、在宅看護学概論、家族看護学、在宅看護学援助論などの科目を担当していますが、在宅看護や家族看護はイメージしにくい分野だけに、先生が実践の場で撮影した在宅ケアや家族ケアの映像などを用い、学生の理解を深めています。実習先は訪問看護ステーションや病院の訪問看護室、デイサービスの施設なとで、それらを介して個人宅に行くこともあるため、療養者さんと一緒に食事することもケアの一環として指導。実習で何を学び、そのためにはどんな準備をすればいいのか、学生が主体的に考え行動に移せるようサポートしています。

在宅看護師実習室には、介護用ベッドが並び、一般住宅のキッチンなどを再現した設備も整っています

キミへのメッセージ

病気や障がいを持った方だけでなく、その家族まで看護の果たす役割は大きい

病気の方だけでなく、事故や災害などで障がいを負った方やその家族をケアするためにも、看護の役割はこれからますます重要になってきます。看護を通して社会に貢献したいと願う方と、ともに学んでいきたいですね。

地域看護専門看護師の資格を取得した北海道第一号。政府が進める地域包括ケアシステムの構築が先生の目標

鹿内 あずさ教授

専門:地域・在宅看護学
資格:看護師、保健師、地域看護専門看護師
弘前大学医療技術短期大学部看護学科・北海道医療大学看護福祉学部研究科博士前期課程看護学専攻(地域看護専門看護師コース)修了。医療機関をはじめ、北海道総合在宅ケア事業団で訪問看護師として活動した後、他大学を経て、2015年から現職。日本専門看護師協議会の理事及び研究成果提言委員会委員長を務める。夏は地元・弘前で素潜りを楽しむのが恒例。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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