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好奇心の授業

医療・福祉
「北風」と「太陽」。本当に強いのはどっち?
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福祉のこころを学ぼう!相手の立場に立つことが大切
北風と太陽の力比べの結果は?
北風と太陽が力比べをすることになった。二人の目の前を歩く旅人のコートを脱がせた方が勝ちになる。
先攻は北風。風を送るが、脱ぐ気配はない。さらに強い風を送ると、旅人は寒さを防ごうと、コートの衿を閉ざしてしまった。
後攻の太陽が周囲を照らし始めると、旅人の衿元が緩んだ。さらに強い光を注ぐと、コートを脱いでしまった。その様子を見て北風は負けを認め、太陽と仲直りしたそうだ。
「北風と太陽」のお話が意味するもの
上で紹介したイソップ物語「北風と太陽」は、「問題を解決する際の対応の仕方の違い」に注目しても読み解ける。
北風は旅人に冷たい風を送り続け、無理やり旅人のコートを脱がそうとした。一方、太陽は、旅人に光を注ぎ続け、旅人が自らコートを脱ぐのを待っている。
どんな対応をするかによって、得られる結果は180度異なってしまうわけだ。
「for」ではなく「with」の精神で
このお話は、実は、福祉に携わる心構えを説く際にもしばしば引用される。
福祉には「for」の精神、つまり「相手のためにしてあげる」と、「with」の精神、「相手に寄り添う」スタンスがあると考えられている。
もし、病気を抱えている人がいたら、あなたはどんな対応をするだろう?
何かをしてあげたいと考える人は、「for」タイプ。ひょっとしたらその人は、北風のようにあなたのサポートを押し付けがましく感じ、逆に心を閉ざしてしまうかもしれない。
何かをするより、相手と同じ目線に立ち、寄り添ってみるという人は、「with」タイプ。太陽により旅人がコートを脱いだように、相手の心もやがてほぐれるだろう。時間はかかるかもしれないが、相手の望むサポートは何かにも気づけるはずだ。
心が通じ合わなければ、真の福祉は実現しない。福祉に求められるのは「forではなくwith」の精神。太陽のような存在であることを意識して、行動していこう。
これって実は・・・社会福祉学
学べるのは、ココ!
東京福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科
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緑豊かなキャンパス
社会福祉学科は、「社会福祉(介護福祉・社会福祉)」「精神保健福祉」「経営福祉」の3専攻2コース。ミクロ(個人・家族への直接的援助)・メゾ(地域社会への働きかけ)・マクロ(社会福祉制度・政策への働きかけ)から社会福祉を学び、絶え間なく変化する福祉ニーズに対応できるオールラウンドの人材を養成します。「社会福祉援助技術各論」では、ソーシャルワーカーの対人援助技術や社会福祉の実践を履修。事例を取り上げたディスカッションや、ロールプレイなどにより、実践的かつ体系的に学びます。介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、各国家試験の合格をめざし、福祉専門職支援室がサポートします。

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