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  • 中山 和幸さん(心理学部 心理学科/心理カウンセラー)

私立大学/東京・群馬・愛知

トウキョウフクシダイガク

子どもたちとの信頼関係を築くことがいちばん大切

先輩の仕事紹介

子どもの気持ちを考え、何を必要としているのかを感じながら日々彼らと接してます

心理カウンセラー
社会福祉学部福祉心理専攻卒業(現心理学部心理学科)/2007年3月卒
中山 和幸さん

この仕事の魅力・やりがい

勤務先の「那須こどもの家」では、小学校1年~中学3年までの20名の児童と共に過ごしています。ここには、大人に対する信頼が乏しかったり、自分の感情をコントロールできない児童もいて、なかには乱暴な態度を取ってしまったり大声を出してしまう子もいます。そんなとき、大人として怒ることは簡単ですが、それでは子どもから信頼を得ることはできません。できるだけ子ども達の気持ちを考えて、何を必要としているのか推測しながら接しています。そんななかで、感情をおさえられるようになったり、悪いことをしたときには謝ることができるようになるなど、子どもの成長を目の当たりにすると、この仕事をしていてよかったと実感できます。

学校で学んだこと・学生時代

東京福祉大学は、少人数でグループディスカッションをしながら進める授業が多いのですが、この授業を通じて周りの人の意見を聞きながら問題を解決していくやり方を身に付けることができて、本当によかったと最近になって実感しています。仕事の現場に出ると、ひとりでは解決できないような問題が日々起こり、ほかの職員と連携して冷静に話し合うことが必要だからです。また、臨床心理士の資格以外にも学部時代に認定心理士、保育士、児童指導員、大学院時代に社会福祉士の資格を得ることができましたが、仕事では保育士や児童指導員などと接することも多いので、彼らの業務内容を理解できていることは共に働く上で大きな助けになっています。

箱庭を使って、子どもたちの心の状態を観察します

分野選びの視点・アドバイス

思えばこれまで、多くの人の支えがありました。大学受験の際は担任の先生が熱心に大学に働きかけてくれましたし、大学の就職支援室の方の紹介で、児童福祉施設に就職できました。高校生のみなさんはこれから多くの出会いがあるかと思います。人との出会いを大切に、将来を見据えて日々過ごしてほしいと思います。東京福祉大学には、夢を支えてくれる先生や職員がたくさんいます。それから、将来子どもに関する仕事に興味があれば、心理だけでなく福祉や教育を学ぶことができる東京福祉大学は本当におすすめです。心理職は今後ますます必要とされる職種です。大学で専門的知識を学び、ぜひ心理職や児童福祉職をめざして欲しいと思います。

遊びを通してコミュニケーションをとることも大切です

中山 和幸さん

情緒障害児短期治療施設 那須こどもの家勤務/社会福祉学部福祉心理専攻卒業(現心理学部心理学科)/2007年3月卒/大学院心理学研究科臨床心理学専攻2009年3月修了。中学時代、体調を崩して通院していた際、小児科の先生が話をよく聞いてくれ心が軽くなった事、また高校時代、友人の相談に乗るなかで「話を聞いてくれてありがとう」と言われ嬉しかった経験から、カウンセラーや心理の仕事に興味を持った。学部時代、大学院時代には心理だけでなく福祉や教育の多くの資格を取得。様々な職業の業務内容を知ることができたことは、現在の仕事に役立っているそう。「今後は、子どもへの心理的援助だけでなく家族への支援も視野に入れ業務にあたりたい」。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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