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私立大学/東京・群馬・愛知

トウキョウフクシダイガク

こんな先生・教授から学べます

心理学の力で「イジメ」や「差別」をなくす先生

心理学
心理学部 心理学科
石川 清子教授
先生の取組み内容

現在は主に、文部科学省の調査研究委託授業として、人権教育に関するプロジェクトを行っています。具体的には、日本にいる外国籍の子どもたちの、精神的な健康を維持するための活動です。日本人の“ガイコクジン”に対する見方を変えようと、いろいろなイベントを企画しています。人が人を差別する根底には、相手が分からないという心理があります。分からないことに恐怖を感じ、怖いから差別をするという悪循環を断ち切るためには、相手を理解することが重要。そのため、近隣の小・中学校で、日本人の子どもと保護者、そして外国籍の子どもと一緒に餃子作りなどを行い、触れ合う機会を設けているのです。これは、私が専門のひとつとしている教育心理学の理論や概念に基づいたもの。多文化共生が、これからの日本、そして世界に必要なのです。

社会学や教育学ではなく、心理学の見地から、外国籍の児童に対する人権の保護に取り組む試みです

授業・ゼミの雰囲気

宿題たっぷりのアメリカ式だから、大変な分だけ、達成感も大きい!

先生自身、アメリカのミシガン大学大学院で博士課程を修了して教育学博士を取得。教育現場で研究活動を続けてきた経験から、授業はアメリカ式を採用。宿題を出し、予習も必須というスタイルだ。これは、先に知識を得ることで動機付けがよくなるという研究結果に基づいており、「もっと知りたい」という欲求に繋がるという方法。「学生からは宿題を減らしてという声もありますが、学期が終わった時には、大きな達成感を覚えたと言ってもらえます」と石川先生。対話式で進められる授業も多く、学生には活発な発言が求められる。

ただ先生の話を聞いているだけではなく、学生の声が響く、エネルギッシュな授業を展開している

キミへのメッセージ

東京福祉大学で知識の貯蔵庫を広げ、将来の選択肢を増やしましょう

大学に来る時期というのは、青年期の中でも、将来のことが一番不安になる時期。大学という環境の中で、自分の知識の貯蔵庫を広げることで、将来の選択肢を増やし、最適な道を選ぶことができるようになるはずです。

教え子たちには「明るく、子どもたちから身近に感じてもらえる先生になってほしい」と語る

石川 清子教授

専門科目:教育心理学・社会心理学・現象学
略歴:ミシガン大学教育学部大学院助手・非常勤講師。教育学博士。30年近くをアメリカで生活し、現在も、夫が住む自宅がアメリカに。現在は偏見のない教育環境を目指して「異文化体験学習」を地域の小・中学校で実施し、その効果研究を検証する。趣味は茶道、生け花、習字のほか、テニスやゴルフなど多数。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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