京都美容専門学校美容科

定員数：: 80人 (男女)

トータルな美容技術習得をめざす、充実の少人数制教育が魅力。

学べる学問

保健・衛生学

予防医学の視点から広く社会に貢献する

実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

目指せる仕事

ブライダルスタイリスト

結婚式を挙げるカップルのためにブライダルファッションをトータルにアドバイス

結婚式を迎えるカップルのために、二人の魅力を引き出すスタイリングを提案。本人の希望はもちろん婚礼スタイル・会場などにも考慮し、ブライダルドレス選びからブーケ、ヘアメイク、立ち居振る舞いまでトータルにアドバイスします。

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着付け

和服を美しく着せるプロ

一人で着物を着ることができる人が少なくなったなか、手早く美しく和服を着せることを仕事とし、結婚式場や美容院などで活躍している。着付けだけでなく、個性や場面にふさわしい着物や帯、小物を選ぶ手伝いをしたり、メークのアドバイスを行うことも。

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美容師

お客さまの要望や流行を反映したヘアスタイルを作り上げる

一人ひとりのお客さまの個性や注文に合うヘアスタイルに仕上げる仕事。シャンプー、カット、パーマ、カラーリングのほかメイク、着付け、ネイルケア、全身美容など数多くのサービスを提供する。ファッションショーや雑誌の撮影で活躍する美容師もいる。

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ヘアメイクアーティスト

求められる状況に合わせた“最高のキレイ”をつくる美容のプロフェッショナル

ヘアメイクアーティストは、ヘアとメイクを専門に扱う美容のプロフェッショナルです。雑誌や広告、テレビや映画、ショーやブライダルの現場などでクライアントの要望に合わせてヘアスタイリングやメイクをします。類似する職業にメイクをメインで行う「メイクアップアーティスト」がありますが、「ヘアメイクアーティスト」はヘアとメイクの両方を担当します。求められるイメージや相手の希望に合わせてヘアとメイクを仕上げるため、ヘアアレンジやメイクの技術はもちろん、全体のバランスを崩さないようにファッションを含めた知識が不可欠です。ヘアメイクの専門資格ではありませんが、髪をさわるために美容師免許は必ず必要になります。イメージに合わせてヘアとメイクをつくり上げる想像力と表現力、手先の器用さ、手際のよさもヘアメイクアーティストに求められる資質です。専門学校や短大で美容に関するコースを履修し、美容師免許を取って就職するのが一般的ですが、現場で学びながら一人前を目指すことも可能です。

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エステティシャン

全身美容からストレスケアまで。心身の美をサポートするプロ

皮膚のトリートメント、メイクアップ、痩身、脱毛、ネイルケアなどカウンセリングをして、客の目的と体質、性格にあったプログラムを組む。精神的な安らぎを求めてサロンを利用する客も多いのでカウンセラー的な役割も大きい。国際美容団体シデスコか国際エステティック連盟というインファの国際ライセンスを取得すれば海外で活躍することも可能。

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ネイリスト

美しい指先をプロデュースする、ネイルアート＆ケアのスペシャリスト

ネイルアートはもちろん、爪のお手入れやハンドケアなどのスキルを駆使し、指先全体を美しく整えるプロフェッショナルが「ネイリスト」。身だしなみの要とも言われる指先の「キレイ」や「きちんと」を応援する仕事です。ネイリストとして働くために特別な資格は必要ないので「簡単になれる」と思いがちですが、ネイリストは女性にとても人気のある職種。ネイルサロンへの就職や独立開業を目指し、きちんと収入を得られるようになるためには、JNECの「ネイリスト技能検定試験」など、ネイルの技能を客観的に審査・認定する検定試験で一定級以上を取得し、実力をアピールすることが大切です。高校卒業後の進路としては、ネイルの専門学校などに進学するか、ネイルサロンにアシスタントとして就職して技術や接遇マナーを学び、ネイリストとして一人前になることを目指すのが一般的です。

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ビューティアドバイザー・美容部員

化粧品の知識やメイクの技術を駆使する販売スタッフ

デパートやショッピングセンターの化粧品売り場、化粧品の専門店やドラッグストアなどで、お客さまに対してメイクのアドバイスと商品の販売を行う仕事。顔立ちや健康状態、年齢、好みに合わせたメイク法やスキンケアについてアドバイスするとともに、その場で実際にお客さまにメイクをし、それぞれのニーズに合った化粧品を勧める。女性が圧倒的に多い仕事ではあるが、最近は男性のビューティアドバイザー・美容部員も少しずつ増えている。

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メイクアップアーティスト

タレントやモデルのメイクから、ブライダルや医療メイクなども

テレビ、雑誌、CM、ポスター、コレクション、映画などのモデル、タレント、俳優などのメイクを手がけます。メイクは、役柄や求められる雰囲気づくりに対して深く関わる重要なポイントになっています。また、よりアート性を重視したものや、映画の特殊メイクなどの分野で高く評価されるケースも増えています。

初年度納入金：	2024年度納入金 110万円（※その他、教材費(実習用具、教科書、作業衣、ウィッグ教材費等)約30万円が必要です。）
年限：	2年制

京都美容専門学校美容科の学科の特長

美容科のカリキュラム

Kyobe独自の多彩なカリキュラムと、先生によるきめ細かいフォローアップで技術を身につける: 1年次の秋から、ペーシックカリキュラムである「ベーシック実習」「カットスタイリング実習」や、トータルビューティカリキュラムの「アップスタイル実習」「着付け実習」「メイクアップ実習」「ネイル実習」などの実習授業を選択制で受講。選択することで、より専門的な技術を集中的に磨いていきます。

美容科の授業

独自の総合美容カリキュラムで資格もセンスも手に入れる: 美容師にとって必要な基礎知識(カット・ワインディングなど)やサロン運営理論などを学び、国家試験合格を目指します。またサロンへの就職に役に立つTONI&GUYベーシックカリキュラムをしっかり習得。そして京美独自のカリキュラムとしてメイクとネイルを習得し、幅広い知識とスキルを身につけ美容業界での活躍を目指します。

美容科の学生

point キャンパスライフレポート

多くの人を笑顔にする、トータルビューティの技術を学んでいます！

小さい頃から自分や母、祖母の髪を触り、可愛くするのが好きで、メイクやネイルにも興味がありました。美容師になりたいと考える中、トータルビューティが学べてコンテストも多い、この学校に入学を決めました。

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美容科の卒業後

京美から羽ばたく未来のプロフェッショナルをひとり一人大切に: 京美では、年間を通じて就職カウンセリングを実施しています。担任と就職担当のダブルサポートで個性を引き出す就職を応援しています。京都、大阪、東京や海外のサロンまで、学生一人ひとりの望みが叶えられるよう、全面的にバックアップします。また地元に戻って就職したい人のためにＵターン就職応援制度もあります。

美容科の制度

経済サポート制度も充実: 一人暮らし応援制度や京美独自の学費サポート制度、学校が費用を全額負担する校費留学制度など、時代のニーズに応じた経済サポートも充実しています。経済的不安を解消し、安心して入学していただけるように学費相談窓口を設けていますのでお気軽にご相談下さい。また、日本学生支援機構や国の教育ローンも利用可能です。

美容科の研修制度

リアルビューティーセミナー: 有名サロンのトップスタイリストはもちろん、様々な現場で活躍するメイクアップアーティストやネイリストなど美容業界の第一線で活躍するプロが最新のワザやトレンドを伝授するセミナーを開催しています。目の前で繰り広げられるワザにドキドキする、学生に人気の授業のひとつです。

「TONI & GUY」アカデミーのカリキュラムで世界に通用するカット技術を学ぶ: イギリス・ロンドンを中心にアメリカ・ヨーロッパなど世界各国でサロンを展開している世界トップクラスのスタイリスト集団「TONI & GUY」。京美はその世界ブランドの「TONI & GUY」と技術提携を結び、半世紀にわたり研究を重ねた教育システムをカリキュラムに導入しています。