空き時間にピアノの練習もできます。
勉強面はもちろん、教員採用試験や様々な悩みの相談にも乗ってくださるので、とても心強いです。
学生一人ひとりにアドバイザーの先生がつき、定期的に面談を実施してくださいます。
1年次の夏から地域の小学校に実習に行くことができ、「教員」への意識が一気に高まりました。今年度からは模擬授業が始まり、教えることの難しさと楽しさ、そして「教えることの責任」を日々実感しながら学んでいます。同じ志と目標を持った仲間に囲まれているので、自然と高いモチベーションを保つことができます。
小学校教諭だけでなく、特別支援学校教諭の免許状も取得するために連携大学の通信教育を受けているので、どちらの勉強も疎かにならないようにまずはしっかり勉強したいです。将来どちらの方向に進むかはまだ決めていませんが、子どもたちが生きる力を身につけられるよう支えていきたいという気持ちは変わりません。
保育園時代の保育士さんへの憧れが一番最初のきっかけです。その後、小学生の時に「小学校の先生になろう!」と心に決めて、それからは一度も進路について悩んだことはありません。
「学校ふれあい体験」「学校教育研修」「放課後こども教室」など、教育現場での実習が早い段階から豊富に用意されているのが、共栄大学の大きな強みです。「先生になる夢に最も近い大学」と言えると思います。
今年度から特別支援学校の教諭一種免許を取るために連携大学の通信過程を併修しているので、両方の勉強で大忙しです。でも、自分の夢に一歩ずつ近づいている実感があり「大変だけど楽しい」不思議な感覚です。
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