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公立大学/鳥取

コウリツトットリカンキョウダイガク

教育方針や校風が魅力

学部混成で行うプロジェクト研究とフィールドワークを重視した実践的な教育

1・2年次に履修するプロジェクト研究では、半期ごとに計4回、毎回異なったテーマ、メンバーで研究を行います。学生が自分の頭で考え、他者と協働しながら行動することを重視し、「思考力・判断力・表現力」を育て、「自分の意見を作りつつ多様な人々と協働して学ぶ態度(主体性・多様性・協調性)」を育むことを目指します。また、美しい自然と豊かな文化・伝統がある鳥取を舞台に学ぶフィールドワークを重視した教育も展開。大学を飛び出し実践的な学びの中で、環境と経営の両面から「人と社会と自然との共生」の実現方法を探究します。3・4年次は2年次までに培った知識や能力を活かし、専門分野の研究を深めます。学校の特長1

学ぶ内容・カリキュラムが魅力

学部での学びに加えて、興味・関心のある学問分野を体系的に学べる「副専攻制度」

これからの社会では、多角的な視点を持ち、応用・境界領域に強い人材が求められます。本学では副専攻制度を採用しており、5つの分野を体系的に学ぶことができます。具体的には、3つの分野別副専攻「環境学(経営学部の学生対象)」「経営学(環境学部の学生対象)」「AI・数理・データサイエンス」と、2つの課題別副専攻「英語実践」「地域実践(麒麟)」で構成されています。「AI・数理・データサイエンス」では、必要な情報を活用する力を育成します。「英語実践」は国際社会で必要となる英語力を育成し、「地域実践(麒麟)」では鳥取に密着し在来知を学びます。主専攻とは別に興味のある分野を学び、境界を超えた発想力を養います。学校の特長2

施設・設備が充実

研究設備の充実した「実験研究棟」や擬似英語圏体験空間「英語村」

生物学・化学・地学・工学など環境保全について幅広い分野研究を行う「実験研究棟」が2016年に完成。また、グローバル社会において欠かすことのできない、世界共通語である英会話のスキルとコミュニケーション能力を身につけるため、学内に「英語村」を設置。村内での会話は英語オンリー。様々な国籍のスタッフとの会話だけでなく、世界各国の文化をクイズを交えて紹介したり、民族衣装や料理、踊りが体験できるアクティビティも充実。ハロウィンやクリスマスパーティーも開催されるなど、世界各国の文化などにも触れながら楽しく学ぶことができます。学校の特長3
公立鳥取環境大学(公立大学/鳥取)
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