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私立大学/新潟

ニイガタイリョウフクシダイガク

新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科

定員数:
40人

コミュニケーションや食べることを支援するスペシャリストへ。一人ひとりの心に寄り添い支える言語聴覚士を養成

学べる学問
  • 言語学

    あらゆる地域、時代の言語を科学的に研究する

    言語の成り立ちや仕組みを追究し、フィールドワークや実験を通して、言語療法などの医療や自動翻訳など、広く社会に応用していく。

  • 心理学

    科学的な手法によって、人の心をさぐる

    人の心や集団行動のメカニズム、動物の行動などを調査、統計、実験などの手法を使って解明する学問。意識や行動のメカニズムを探る文学部系とカウンセリングや臨床心理など実践的分野を扱う教育学部系がある。

  • 人間科学

    「人間とは何か」について幅広い視点で研究する

    人間科学は、「人間とは何か」という問いに対し、人文科学、社会科学、自然科学のあらゆる領域からアプローチしていく学問です。人間に関することならなんでも研究テーマになり得るため、自分や身の回りの人をもっと深く理解したい、人の行動心理が知りたいなど、人に対してなんらかの興味がある人に向いています。卒業後の進路としては、専門分野によっても異なりますが、教育、マスコミ、心理士やカウンセラーといった道が代表的です。

  • 医学

    理論と実践を通して病気の予防・治療法を研究する

    人間の命と健康を守るため、基礎医学、臨床医学、病院実習などを通してその知識と技術を学ぶ。

  • 歯学

    食べる機能をテーマに健康増進に取り組む

    歯と口腔の病気治療と予防法を学び、歯科医師を養成するための学問。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

  • リハビリテーション学

    リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

    病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

  • 医療技術学

    医療を支えるさまざまな技術を研究し、専門家を養成する

    医療を支える専門技術者を養成する。臨床検査や診療放射線、医療情報などがある。人工臓器の研究や新しい診断システムなど高度な医療技術の研究を行う大学もある。

  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

目指せる仕事
  • 言語聴覚士

    「話す」「聞く」「食べる」に関するリハビリのスペシャリスト

    言語聴覚士は、1997年に国家資格となった比較的新しいリハビリテーション専門職です。脳卒中や事故の後遺症による障がい、生まれつきの障がいにより、「話す」「聞く(理解する)」「食べる」といった面に不自由さを抱えている人のリハビリテーション(リハビリ)を手助けするのが主な役割。言語聴覚障がいに加え、医学や歯科学、心理学にも精通したリハビリの専門家として、医療施設、高齢者介護・福祉施設、子どもの福祉・療育施設など、さまざまな分野で活躍しています。言語聴覚士として働くためには、まずは国家資格を取得するのが一般的。高校卒業後、大学や専門学校などの言語聴覚士養成施設で3年以上学ぶことで、国家試験の受験資格を得ることができます。合格率は60~70%台で推移しており、作業療法士などほかのリハビリ職種に比べると少し合格率が低くなっています。とはいえ、養成施設の卒業後すぐに受験をする新卒者の合格率は例年80%を超えていることから考えると、養成施設でのカリキュラムをしっかりこなし、卒業年次に受験することが合格への近道と言えるでしょう。

初年度納入金:2024年度納入金 185万円 
年限:4年制

新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科の学科の特長

リハビリテーション学部 言語聴覚学科の学ぶ内容

「ことば」「きこえ」から「食べること」まで幅広い領域で活躍できる言語聴覚士を養成
言語聴覚士は、乳幼児から高齢者まであらゆる年齢層を対象に「話すこと」や「聞くこと」などのコミュニケーション障害や「食べること」の障害に対して支援を行う専門職。診療・介護報酬の改正により活躍の場が拡大するなか、病院をはじめ保健・福祉施設、小児療育施設等、あらゆる現場で活躍できる言語聴覚士を養成します。

リハビリテーション学部 言語聴覚学科の先生

各領域の第一人者により、広範な知識・技術を修得
失語症、自閉スペクトラム症、吃音、摂食嚥下障害、発声発語障害、発達障害、聴覚障害など、言語聴覚士が活躍するあらゆる領域における第一人者の教員が在籍。また、言語聴覚士はもちろん、医師や歯科医師、看護師、保健師、臨床心理士の資格を持つ教員など、経験豊かな教員陣からの指導により高い専門性が身につきます。

リハビリテーション学部 言語聴覚学科の実習

体験型学習を通じた実践力重視の授業展開
病院カンファレンス(患者様の情報交換と検討会)の見学や発達障害児対象のボランティア活動参加など、様々な課外活動や見学実習を実施。また、学内の「言語発達支援センター」では、専用の治療室でことばに遅れを持つ子どもの支援を行うなど、体験型学習を通じた実践力重視の教育を行っています。
早期から少人数での学外実習を実施
2年次から病院・施設での見学実習を導入。3年次の学外実習前には、新潟リハビリテーション病院等の協力を得て、実際の患者様とのコミュニケーションを図るグループ訓練見学を実施。また、全国の数多くの医療・福祉施設と提携し、第一線で活躍する言語聴覚士の指導のもと、臨床現場で実践できる十分な力を身につけます。

リハビリテーション学部 言語聴覚学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    患者様とのコミュニケーションを大切にする言語聴覚士が目標です

    祖父母が、耳が遠かったり食事中にむせて苦しそうにしていたりと、機能の衰えで日常生活に支障をきたすことがあったことがきっかけで、言語聴覚士を目指しはじめました。

    新潟医療福祉大学の学生

リハビリテーション学部 言語聴覚学科の卒業後

就職率100%を達成!卒業生のほぼ全員が病院就職を実現!(2022年3月卒業生・就職者36名)
言語聴覚障害者の増加や診療報酬制度改正に伴い、言語治療を行う医療機関が増えるなか、言語聴覚士は圧倒的に人材が不足しています。活躍の場は、病院はもちろん、社会福祉施設、難聴幼児通園施設など多岐にわたります。本学科に寄せられる求人件数も年々増加し、言語聴覚士の社会的なニーズはますます高まっています。

リハビリテーション学部 言語聴覚学科の施設・設備

学生数に対応した豊富な実習機器で、実際の病院で行う検査・訓練の実習が可能
実際の病院で行われている心理検査や失語症の訓練、音響分析、小児への聴力検査、知能検査など、対象者の年齢や障害に合わせた支援方法が学べるよう、学内に様々な検査装置や測定機器を配置しています。また、各種機器の保有台数も多く、1台の検査機器を2人の学生がペアで使用しながら効率的に学べる環境が整っています。

新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科の学べる学問

新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科の目指せる仕事

新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科の資格 

リハビリテーション学部 言語聴覚学科の受験資格が得られる資格

  • 言語聴覚士<国>

新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科の就職率・卒業後の進路 

リハビリテーション学部 言語聴覚学科の就職率/内定率 100 %

( 就職希望者数36名 )

※ 2022年3月卒業生実績

活躍の場:病院等医療機関、介護老人保健施設、特別養護福祉施設、小児療育施設、難聴幼児通園施設 他

新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科の入試・出願

新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒950-3198 新潟県新潟市北区島見町1398番地
TEL:025-257-4459(入試事務室)
nyuusi@nuhw.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
新潟県新潟市北区島見町1398番地 「豊栄」駅から無料スクールバス 20分
「新潟」駅から車 30分

地図

 

路線案内


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