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  • 大上 詩織さん(人間科学部 社会福祉学科/母子支援員)

私立大学/大阪

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先輩の仕事紹介

相手が何を求めているのか、常に「ベスト」を考えながら、母子の自立をサポートしています。

母子支援員
人間科学部 社会福祉学科/2018年卒
大上 詩織さん

この仕事の魅力・やりがい

大阪の母子生活支援施設で、母子支援員として働いています。施設には約40世帯の母子が入所しており、それぞれの支援員が担当を持ちながら、日々、社会的養護を必要とする子どもたちとそのお母さんの自立をサポートしています。それぞれが抱える悩みは、家族や行政、精神上の課題などさまざま。「その人にとってどのような支援がベストなのか」「本当に求めているものは何か」を考え、利用者さん一人ひとりに向き合っています。問題点を洗い出し、法律や行政のプロと連携しながら、一歩ずつ自立に向けて進んでいくことが母子支援員の仕事。問題が解決したとき、子どもたちとそのお母さんの笑顔を見ることが、なによりのやりがいです。

この分野・仕事を選んだきっかけ

児童虐待の悲しいニュースを耳にするたびに、どうして虐待が起こるのか、自分にできることはないかと考えていました。高校内で実施された進学相談会で、社会福祉士やスクールソーシャルワーカーという子どもを支える福祉職の存在を知り、対人援助の専門職業人養成に特化した大阪人間科学大学に入学しました。「相談援助実習」で障がい児入所施設を訪ねたとき、「母子で過ごすこと」の意義やサポートに関心を持ち、子どもだけでなく、家庭のサポートができればと考えるようになりました。現在の職場との出会いは、グループ施設が学校の実習先にも指定されており、先生から「母子支援員はどう?」と紹介をしていただいたことがきっかけです。

常に笑顔で、共感すること、第三者の立場で物事を捉えることが大切です

学校で学んだこと・学生時代

福祉学を学び、資格取得をめざせる学校は多数ありますが、私が大学選びで重視したのは「少人数でしっかり学べること」でした。大学時代は先生方はもちろん、職員の方とも顔見知りで、就活の相談などが気軽にできる環境でした。先生方は学生をしっかりと見てくださり、それぞれの適性に合ったアルバイト先やボランティア先を紹介してくださることも。私は小学校のクラス担任補助や、中学生に対して放課後に勉強を教えるボランティアに参加していました。大学入学前は人と関わることが苦手だった私が、母子支援員という、多方面の人と関わる職業に就けたのは、大学でさまざまな人との接し方を学ぶことができたからだと思います。

エントランスには、慈愛に満ちた母子の姿を描いた作品が。園内の子どもとお母さんを優しく見守っています

大上 詩織さん

社会福祉法人 みおつくし福祉会 南さくら園/人間科学部 社会福祉学科/2018年卒/在学中に「社会福祉士(国家資格)」「精神保健福祉士(国家資格)」「スクールソーシャルワーカー」のトリプル資格を取得した大上さん。大学での学び方や進路について「将来どうしたいのかをしっかり考えて、調べることが大切。福祉業界にも、色々な形のサポートや働き方があるので、実習やボランティアの機会を活用して現場を見ることで、イメージが具体的になるはず。大阪人間科学大学の教職員の方々は、いつでも親身に相談にのってくれますよ。」とアドバイスをくれた。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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