シンガポールで開催された「アジアの若い女性のためのリーダーシップ研修2020」に参加。多様な価値観や文化に触れた素晴らしい経験でした。
学園祭(紅楓祭)の実行委員として、イベントの司会や企画監督などを務めました。
専門ゼミナールでは、『若草物語』や『トム・ソーヤーの冒険』など19世紀アメリカ文学を研究したり、ジェンダーや民主主義について意見を交わしたりしています。
「グローバル・スタディーズ」に重点をおきつつ、気になった講義は他領域でも積極的に履修しています。専門ゼミでは、『若草物語』などの19世紀アメリカ文学を研究したり、ジェンダー論や民主主義についても多様な視点から学んでいます。ゼミ生と意見を交換しながら、切磋琢磨できているという実感がとてもうれしいです。
私はとにかく人と関わることが好きなんです。ですので、本学で培った英語力やコミュニケーション力を活かし、また、海外研修をはじめとしたたくさんの貴重な体験もさせていただいたので、それらを踏まえて積極的に人と関わり、最終的には、生まれ育った山梨県に貢献できるような人になりたいと思っています。
グローバル・サイコロジカル・メディアの3領域を自由に横断しながら、豊かな学びを得られるところです。また、特待生制度が充実していることも魅力でした。この制度は入学後も日々のモチベーションになっています。
大学選択という分岐点で悩んだり不安を感じている方もたくさんいらっしゃると思います。私もそうでした。しかし、今思うことは「この大学を選択して本当に良かった」という素直な気持ちです。キャンパスでお会いしましょう!
興味深い講義が多く、どれも履修したくなって困るほどです(笑)。授業以外では、学園祭の実行委員会での活動がいちばん楽しいですね。準備期間中は大忙しですが、そのぶん喜びや達成感を味わうことができます。
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