公立諏訪東京理科大学 工学部
- 定員数:
- 300人
工学部
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 81万7800円 (詳細はお問い合わせください。) |
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公立諏訪東京理科大学 工学部の募集学科・コース
情報応用工学科
機械電気工学科
公立諏訪東京理科大学 工学部の学部の特長
工学部の学ぶ内容
- 工学部
- 急速に発展しつつある人工知能、IoT、ビッグデータなどをはじめとする情報通信技術や、これらを取り入れて未来の社会を創造する先進のものづくり技術に重きを置いた2学科で構成。コース間の融合分野や他学科の専門科目を学べるカリキュラムを編成している。「工学と経営学の融合教育」で、幅広い視野を持ち、マネジメントの素養を身につけた技術者を育成する。
情報応用工学科では、人工知能を用いたビッグデータの解析・制御など、情報工学のハードウェア・ソフトウェアに関する知識とスキルを修得。ハードとソフトを融合した、情報工学のトータルシステムを研究・開発、提案できる人材を育成する。
◆知能・情報・通信コースでは、「画像・音響・情報」「通信・ネットワーク」の分野を軸に、人工知能を用いたビッグデータ解析をもとにセンシング・制御を行い、人びとを豊かにする情報工学技術を学ぶ。
◆社会情報システムコースでは、「ソフトウェアデザイン」「メディア表現技術」の分野を軸に、情報をインターネットで収集・分析し、社会に役立つ新しいシステムを構築する。
機械電気工学科では、電気自動車やロボットなどの開発が進み、機械と電気の結びつきが一層強まっているいま、機械・電気両分野の知識とスキルを修得し、ミクロの世界から航空宇宙まで、未来に必要なものづくりができる人材を育成。
◆先進機械コースでは、「機械」「材料」「熱」「流体」の四力学と「制御工学」を軸に、機械工学の基礎と応用を学び、未来への懸け橋となる新しい価値を生み出す研究・開発を行う。
◆電気電子コースでは、「電気回路」「電子回路」「電磁気」「論理回路」の基盤科目を軸に、電気電子工学の基礎と応用を学び、快適な“ヒト”の暮らしと緑豊かな“自然”をつなぐGreen Life Technologyの研究・開発を行う。