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  • 浅井 美沙貴さん(ヒューマンケア学部 子どもケア学科子どもケア専攻 養護教諭コース/養護教諭)

私立大学/愛知

ナゴヤガクゲイダイガク

子どもが話しやすいよう、いつも笑顔で迎えています。

先輩の仕事紹介

目に見える傷も、見えない傷も。気づき、癒せる養護教諭が目標です。

養護教諭
ヒューマンケア学部 子どもケア学科 子どもケア専攻 養護教諭コース/2017年3月卒
浅井 美沙貴さん

この仕事の魅力・やりがい

「先生、転んじゃった」「お腹が痛い!」。私が勤務する小学校の保健室には、1日平均25~30人の子どもが訪れます。養護教諭は、子どもの様子を見ながら必要な処置を見極めますが、私はその際「見えない傷」にも目を向けます。頭痛や腹痛で頻繁に来室する子どもは、家庭や友達との間に問題を抱えている場合もあるので、じっくりと話を聞きます。上手く説明できない子どもには、これまでの出来事や気持ちを一緒にイラストにしながら共有・確認するなど、一人ひとりに合う解決法を探っていきます。不安で一杯だった表情が柔らかくなり、「がんばってくる!」と教室に戻って行く姿を見るたびに、養護教諭としての自信を少しずつもらう毎日です。

この分野・仕事を選んだきっかけ

中学時代、学校があまり好きではない時期があったのですが、たまたま体調が悪くなり初めて保健室を訪れた時、保健室の先生がとても温かく迎えてくれたんです。「こんなに無条件に人にやさしくしてくれる大人がいるなんて」と感動し、その日の夜には、母親に「保健室の先生になる!」と宣言していました。そして高校時代にも、保健室の先生に、自分が悩んでいることを担任の先生に繋げてもらったことがありました。そのおかげで悩みが解決したのはもちろん、自分の視野も広がった気がしました。養護教諭になった今も、中高時代にお世話になった二人の先生は私の憧れ。私も子どもたちにとって、そんな存在になりたいと思っています。

応急処置は、見極めと手際の良さがポイントです。

学校で学んだこと・学生時代

養護教諭は、子どもや保護者、他の教員、地域の医師と連携しながら業務を進めます。そのため自ら関係を築く積極性や気配りが必要ですが、私は大学時代の多様な経験からそれらを学ぶことができました。例えば、子どもと楽しむイベントを企画するサークル活動。もともと人前に立つことが苦手でしたが、活動を通して積極性が身につきました。また採用試験の面接対策に1人で悩んでいた時には、ゼミナールの先生から温かい言葉をもらい、気配りの大切さを学びました。この経験は今、SOSを出せない生徒にも目を配るという日々の心掛けに活かされています。今後も多くの人とかかわりながら、子どもたちの一番の味方になれる養護教諭をめざします。

楽しんで読んでもらえるよう、掲示物はカラフルに。

浅井 美沙貴さん

名古屋市公立小学校勤務/ヒューマンケア学部 子どもケア学科 子どもケア専攻 養護教諭コース/2017年3月卒/保健室での子どもへの対応はもちろん、健康診断の企画運営、保健だよりの作成、保健の授業、部活動の副顧問など、幅広い業務をこなす浅井さん。近年では、名古屋市で新たにスタートしたがん教育の企画運営にも取り組んでいる。大学4年次の採用試験では、自身が生まれ育った場所であり、中学・高校で素敵な先生に出会えたことも大きく、名古屋市1本に絞って挑戦することに。先生や仲間の協力もあり、見事合格を果たした。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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