朝日医療大学校 言語聴覚学科
- 定員数:
- 30人
活躍の場は、医療・介護・福祉・教育業界。「チーム医療」の一員としても大きな役割を担う言語聴覚士を養成します。
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2021年度納入金 165万円 (入学金30万円、授業料135万円) |
---|---|
年限: | 3年制 |
朝日医療大学校 言語聴覚学科の学科の特長
言語聴覚学科の学ぶ内容
- 言語・コミュニケーションや摂食嚥下機能に関するエキスパート=言語聴覚士
- 生まれつきの障害や病気などにより、ことばでお互いの気持ちや考えを伝え合い、経験や知識を共有しての生活が自然にできない人がいます。言語聴覚士=ST(Speech-Language-Hearing Therapist)は、それらの障害がある人に自分らしく生活ができるよう様々な訓練などを通して支援する専門職。年々、活躍の場が広がっています。
- 臨床経験豊かな講師陣が、現場で即戦力として役立つ豊富な知識と技術を指導
- 言語聴覚士として現場に立つには、豊富な知識を得るだけでなく、臨床力を鍛えることも重要です。本学科では、より実践的な臨床実習カリキュラムを設け、技術の向上に力を入れています。また、臨床経験豊富な教員や最前線で活躍する非常勤講師といった実践力・人間力のある講師陣が現場で求められる知識と技術を指導します。
- 3年制の教育課程で国家資格取得を目指す
- 3年間で段階を踏んで着実に専門力を磨くオリジナルカリキュラムを導入。国家試験対策や模擬試験も多く取り入れ、国家試験を目指します。さらに、第一線で活躍する専門家を講師とし、オリジナルのプログラムで国家試験をサポートします。
言語聴覚学科の先生
- 言語聴覚士として活躍できるようバックアップ
- 本学科では、多様化している言語聴覚士の職域をふまえ、コミュニケーション能力のみならず、摂食嚥下機能、認知機能、身体機能など多角的な知識や観点を身につけ、「より実践的な臨床力を鍛える」ことを重要視しています。言語聴覚士として活躍できるよう、教員陣が全力でバックアップします。
言語聴覚学科の実習
- 即戦力になるための教育として、プロの臨床現場での実習が豊富
- 臨床力を重視したカリキュラムで、1年次から演習や見学実習、複数の医療福祉機関と連携して実施する事前実習。自身の弱点の把握・技術上達はもちろん、チーム医療にも着目し、専門技術だけではなく、協調性やコミュニケーション能力の育成にも重点を置き指導を行います。
言語聴覚学科の卒業後
- 独自の専門性を発揮するとともに「チーム医療」の一員としても広がる活躍フィールド
- 医療・介護・福祉・教育などの立場からその人に最適なリハビリテーションを提供する言語聴覚士。その専門性を活かすとともに、医師や看護師・理学療法士・作業療法士・管理栄養士などの医療スタッフ、ケースワーカー・介護福祉士などの保健・福祉専門職、教育・心理専門職などとの「チーム医療」の一員として活躍できます。
朝日医療大学校 言語聴覚学科の学べる学問
朝日医療大学校 言語聴覚学科の目指せる仕事
朝日医療大学校 言語聴覚学科の就職率・卒業後の進路
言語聴覚学科の主な就職先/内定先
- 赤磐医師会病院、岡山医療生活協同組合、岡山中央奉還町病院、倉敷中央病院、国立病院機構中国四国グループ、瀬戸内市民病院、横浜市医療局病院経営本部、松原病院、脳神経センター大田記念病院
ほか
※ 2020年3月卒業生実績
医療スタッフ、福祉専門職、教育・心理専門職と共に対処する「チーム医療」での活躍が求められています
朝日医療大学校 言語聴覚学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒700-0026 岡山市北区奉還町2-7-1
TEL 0120-700-350