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  • 坂本 珠恵さん(心理学部 心理学科公認心理師コース/臨床心理士)

私立大学/山口

ウベフロンティアダイガク

専用のツールを使って、認知機能の検査を行います

先輩の仕事紹介

病気や障害で不安を感じている患者さまや、ご家族に寄り添う専門職として

臨床心理士
人間社会学部 福祉心理学科 卒(2020年4月 心理学部 心理学科 公認心理師コース(仮称)設置予定 構想中)/2011年3月卒
坂本 珠恵さん

この仕事の魅力・やりがい

「山口県立こころの医療センター」で作業療法士や精神保健福祉士など他職種の方と協働し、患者さまの支援に取り組んでいます。私は臨床心理士として、認知機能に関連した心理検査や神経心理学的検査といった専門領域を担当する傍ら、患者さまご本人やご家族に対して面談等の心理的な支援を行うこともあります。この仕事の魅力は、心理面接などを通して患者さまの不安や葛藤に寄り添う過程で、患者さまがご自身の内面と向き合い、よりよく生きるための活路を見出そうとする姿を身近に感じられること。一人の人として患者さまから学ぶことも多く「こころ」の力の素晴らしさを感じることで、専門職としてより研鑽していこうと力が湧いてくるのです。

この分野・仕事を選んだきっかけ

宇部フロンティア大学を卒業後、臨床心理士の資格取得のために同学大学院へ進学。修了後は乳児院で0歳から3歳までの子どもの発達支援や、個人クリニックで思春期から成人のカウンセリング、認知症の方の心理検査などに携わってきました。ある時、高次脳機能障害の症状を呈した患者さまを受け持ったことをきっかけに、高次脳機能障害についてもっと知りたいと考えるようになり、専門の研修会へ参加しました。そこで得た知識、また「医療機関でさまざまな病態の患者さまと出会い、接していくことがその後のカウンセリングの礎となる」という、大学時代の恩師の言葉の後押しもあり、さらに経験を積むため現在の仕事に就くことを決意しました。

さまざまな患者さまと接し今後の相談業務に活かしたい

学校で学んだこと・学生時代

高校まで学問として学ぶことのなかった「こころ」という分野に惹かれて進学。どういう考え方を持てば生きやすくなるのかということにも興味がありましたし、対人援助職にも魅力を感じていました。宇部フロンティア大学は授業で得た知識を臨床と結びつける機会が多くあったことや、有名な先生方が多いことが決め手となり進学しました。先生は精神保健福祉センターで活躍した先生や、山口県の臨床心理士会の会長を務める先生など病院臨床等の経験豊富な方ばかり。授業でも臨床をベースにされたお話はもちろん、解りやすい比喩表現を用いて心に響く授業をされる素敵な先生が多かったですね。実際に働き始めて先生方のすごさをさらに実感しています。

患者さまの様子などをノートに細かく記録しています

坂本 珠恵さん

山口県立こころの医療センター勤務/人間社会学部 福祉心理学科 卒(2020年4月 心理学部 心理学科 公認心理師コース(仮称)設置予定 構想中)/2011年3月卒/「心理学の学びを通して、自分の心の“くせ”に気づくことができます」と坂本さん。気づくことによる苦しさを感じることもありますが、一歩引いて自分を顧みることで気持ちが楽になり、生きやすく感じるようになったそう。臨床心理士は、日々自己研鑽し自分自身や他者に対して真摯に向き合っていくことが大切な仕事。それを踏まえ「学生時代の経験や友人が仕事の中では大切な支えに。勉強だけでなく、関心のあることに色々挑戦してみてください」と、未来の後輩へエールを送ってくれた。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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